8月限定で唯一の冷し:冷し濃厚巨豚北極
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どうも、Mormorです!

 

今日は蒙古タンメン中本町田店の8月の限定で、唯一の冷やしである「冷やし濃厚巨豚北極」を食べに行きました。

狙って言った訳では有りませんが、たまたま奥様が「激辛ラーメンが食べたい!」と言うので連れて来ました。

 

 

 

 

店外待ちは無し、店内待ちも2名と、中本にしては待ち行列は少ないです。

看板では期間限定は「北極の火山」でした。

 

 

 

 

店内に入ると、黒板に今週の限定「冷し濃厚巨豚北極」の文字が!

これは行くしかないでしょう。

痛恨のミスで券売機を撮り損ねましたが、私が「冷し濃厚巨豚北極」+LINEサービスでスライス卵トッピング、奥様はいつもの蒙古タンメン+バター+スライス卵トッピングにしました。

 

 

 

 

着席して間も無く、奥様の「蒙古タンメン」+バター+スライス卵トッピングが到着。

いつものビジュアルです。

 

 

 

 

続いて私の「冷し濃厚巨豚北極」+スライス卵トッピングが到着。

刻みニンニクは別皿で提供されます。

 

 

 

 

スープのアップ。

野菜は通常の北極のもやしの他にキャベツも載っています。
「巨豚」(?)は2個入っています。
スープは文字通り濃厚で、結構こってりしています。

 

 

 

 

麺のアップ。

もともと中本の麺は中太麺ですが、「冷し濃厚巨豚北極」の麺は更に太麺になっています。

 

 

 

 

別皿で提供される刻みニンニク。

もともとスライスニンニクが沢山入っている北極ですが、刻みニンニクはどの程度効くのでしょうか?

 

 

 

 

まずは麺をリフトします。

通常の中本の麺より正方形に近い断面で、太麺になっています。
歯応えの有る太麺はしっかりコシが有り、小麦の風味のする旨い麺です。

 

 

 

 

スープに浸します。

濃厚スープは「浸す」と言うより「まぶす」と言った方が適切な位こってりしています。

辛さは確かに「北極」を名乗るにふさわしい辛さですが、濃厚スープが辛さを若干マイルドにしています。

 

 

 

 

「巨豚」。

豚バラの角煮だと思いますが、非常に柔らかくて口の中でホロホロ崩れます。
濃厚なスープに浸かっているせいか、味も比較的マイルドです。

 

 

 

 

北極より種類の多い野菜。

普通の北極と違って、もやしの他にキャベツが入っています。
スープには豚の細切れやスライスニンニクも入っています。

 

 

 

 

途中で味変で別皿の刻みニンニクを投入してみます。

正直、北極には最初から結構な量のスライスニンニクが使われているので、あまり変化は無いかもしれないと思っていました。

しかし、実際に食べてみると刻みニンニクのパンチは予想以上に効いています。
二郎までは行かないものの、相当ニンニクが効いた味になります。

 

 

 

 

あっという間に完食。

辛いながらも濃厚スープのまったり感が有って、コクの有るマイルドなスープのお陰で比較的楽に食べる事が出来ました。

「巨豚」は桂花の太肉麺に載っている角煮に近く、豚バラを煮込んだものでホロホロと崩れる柔らかい食感と角煮特有の味で旨いです。

太麺の麺はモチモチ食感でコシが有り、小麦の風味のする麺で、これも旨さを更に高めています。

蒙古タンメンの限定麺は色々有りましたが、基本的にハズレが無くて、どれも皆美味しいです。

冷しの限定は初めて食べましたが、麺もスープも具も良く出来ており、とても満足感が高い一杯に仕上がっています。

これからの季節は温かい麺の限定麺だと思いますが、今から楽しみです。

 

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