東京モーターショー2019:東京ビックサイト編その②

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どうも、Mormorです!

 

東京モーターショー2019の続き、東京ビックサイト編その②です。

まずはMAZDA初のEV、「MAZDA MX-30」。
RX-8の様に観音開きのドアが採用されています。

ドア以外はインパネも含めて非常に実用的で、このまま市販されてもおかしく無い位の完成度です。

 

 

 

 

Mercedes-Benz VISION EQS。

CLAの様な4ドアクーペですが、かなり大柄です。

 

 

 

 

タイヤはなんと265/35R24!

一体どこまで大きくなるんでしょう?

 

 

 

 

こちらはSmartの「EQ fortwo」。

充電設備も公開されていました。

 

 

 

 

メルセデスのFuel Cell自動車、GLC F-CELL。

EVの充電時間を考えると、燃料補給時間がガソリン並みの燃料電池車はより現実的に感じますが、トレンド的にEVの方がメインになっている様に感じます。

もっと燃料電池車が流行っても良い様な気がしますが・・・

 

 

 

 

こちらはEQC。

10月からWebで発売開始されたEQC。
2モーターで最高出力408PS、最大トルクは765N・mとかなりのパフォーマンス。
航続距離は400kmと実用性はかなり高いです。

 

 

 

 

AMG A45S 4MATIC。

世界最強の2リッターエンジンはなんと421PS/最大トルク500N・mという市販車としては信じられない位のパフォーマンスです。

 

 

 

 

新しいA45はエンジンの向きが逆になった様で、タービンがバルクヘッド側に有ります。

写真だと大した大きさに見えませんが、実写を見るととてもメーカー製とは思えない位の大きさのタービンが入っています。

性能的にもチューニングカーそのもので、メーカー製チューンドカーです。

 

 

 

 

ひっそりと置いてありますが、マイナーチェンジされたVクラスの日本初公開です。

見た目はかなり商用車っぽく無くなりました。

 

 

 

 

ブリジストンのブースではパンクレスの自転車で体験走行出来るアトラクションが人気でした。

エアフリーの自転車は実用化されたらとても便利だと思います。

 

 

 

 

GoodYearはLEXUS LF-30 Electrifiedのタイヤを展示していました。

インホイールモーターの冷却や空気抵抗の低減を実現しているのだそうです。

 

 

 

 

南館にはフェラーリディーノが有りました。

SurLusterの展示の様です。

 

 

 

 

こちらもSurLusterの展示。

MG 「TD」1952年式です。

 

 

 

 

アトランティック商会はダラーラのストラダーレを展示していました。

2.3リッターターボエンジンは400PS。
車重はわずか855kgなので、最高速度は280km/h、0-100km/h加速は3.25秒というシーパーカーの性能を持っています。

 

 

 

 

こちらはTESLA Model X。

Model Sも有りました。
ハワイに行った時に見た事が有ります。

 

 

 

 

AstonMartin Vantage。

AMG製4リッターV8ツインターボは510PSを発揮します。

 

 

 

 

DBSスーパーレッジューラ・ヴォランテ。

最高出力725psの5.2リッターV12ツインターボを搭載するフラッグシップモデルです。

 

 

 

 

 

ベントレー コンチネンタルGT。

6L W12ツインターボエンジンは最高出力635ps、最大トルク900N・m。
8速デュアルクラッチトランスミッションです。

 

 

 

ベントレーミュルザンヌスピード。

6.7L V8ツインターボエンジンは最高出力537ps、最大トルク1100N・m。
8速ATです。

 

 

 

PORSCHE935。

KREMERのK3でしょうか?

 

 

 

 

シボレーインパラ。

「エングレイビング」(彫刻)が全体に施された貴重なクルマです。

 

 

 

 

HONDA S660のカスタムカー。

Modulo Neo Classic Racerです。

 

 

 

 

こちらはHKSのTRB04。

筑波レコードブレーカーの名の通り、FF最速の座を狙って作られたモデル。
谷口信輝選手のドライブで57秒台を叩き出しています。

 

 

 

 

D1GP川畑真人選手のA90スープラ。

エンジンは2JZから排気量4.3LのV型8気筒エンジンの3UZ-FEに換装され、最高出力は1000PS以上だそうです。

 

 

 

フェラーリエンツォ、F40、ポルシェ911GT2RS、ランボルギーニアベンタドールなどのスーパーカー。

この辺りの車は某巨大PAの方が沢山見られますね。

 

 

 

 

マセラティGranCabrio、アストンマーチンDBS SuperLeggera、PORSCHEケイマンS。

ケイマンがスーパーカーの所に並んでいると、なんとなく不思議な感じです。

 

 

 

 

ジャパニーズスーパーカー(ファッションスーパーカー?)のMitsuoka Orochi。

Sphere Light」のデモカーの様です。

 

 

 

 

ホイールのRays。

GT-R NISMO 2020年モデルの純正採用ホイールやGT-R 50thアニバーサリーの純正採用ホイールなどを展示していました。
また、グラムライツ 57Xtreme REV LIMIT EDITIONやY字スポークの根本にまで穴開けを施し、さらなる軽量化を追求したグラムライツ 57FXZも展示されています。

個人的には「VMF C-01」が気になりました。VMFは「VERSUS MODE FORGED」の略で、「VMF C-01」はラグジュアリー指向のエッセンスを盛り込んだ製品なのだそうです。

こちらはOHLINSのブース。

F1用やGT用のショックから、ミニバン用のショックまで幅広く取り揃えています。

F1マシンの展示もありました。

 

 

 

 

日本精工のワイヤレス給電システムの展示。

これが実用化されたら、充電不要の電気自動車が可能になりますが、全国約浦々に設置されるには相当な時間が掛かるでしょう。

 

 

 

という訳で、東京モーターショー2019:東京ビックサイト編でした。
次は青海会場編に続きます。

 

 

 

 

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