どうも、Mormorです!
今日は先日「一蘭 相模原店」で博多ラーメンデビューした子供達を連れて、「ラーメン暖暮 相模大野店」に行って来ました。
「一蘭 相模原店」もそうですが、「ラーメン暖暮 相模大野店」も比較的癖の無い豚骨スープなので、博多ラーメン初心者にはピッタリのラーメンです。
まずは食券を購入。
長女のみ「特製ラーメン」¥780で、あとは全員「半熟煮卵ラーメン」¥880にしました。
「博多一口餃子8個」¥450と、トッピングの「きくらげ」¥100も追加しました。
壁のメニュー。
以前より少しメニューが増えている気がします。
「高菜チャーハン」や「特製チャーシュー麺」は以前は無かった様な気がします。
オーダー後、3分も掛からずに次女の「半熟煮卵ラーメン」辛味ダレ無しが着丼。
麺の茹で加減「普通」なのに、「超かた」でオーダーした私より早くて驚きました。
続いて、奥様の「半熟煮卵ラーメン」も着丼。
こちらも麺の茹で加減は「普通」です。
それから3分位で私の「半熟煮卵ラーメン」、麺「超かた」、「きくらげ」トッピングが着丼。
「きくらげ」は皆んなでシェアしました。
まずは辛味ダレを溶かずにスープを頂きます。
とてもスッキリとしたスープで、臭みも無く、癖の少ないスープです。
細麺の麺。
「超かた」なのでザクザク食感です。
個人的には硬めの茹で加減が大好きです。
バラ巻きチャーシュー。
小ぶりですが3枚入っています。
博多ラーメンのチャーシューは比較的薄手のものが多いので、このチャーシューは満足度が高いです。
追加トッピングの「きくらげ」。
博多ラーメンには良く合う具材です。
「博多一口餃子」。
ここに来ると必ず頼むサイドメニュー。
ラー油の代わりに柚子胡椒を付けて食べるのが美味しいです。
辛味ダレを溶かして、改めてスープを味わいます。
「一蘭 相模原店」の「秘伝のタレ」よりも生唐辛子の味が強めで、結構辛いです。
「半熟煮卵」。
しっかり味の浸みた味玉です。
1個分が2つに切って有るので、替玉用に片方は取って置きます。
半替玉を「超かた」でオーダーしました。
奥様と子供達も「かため」でオーダーしました。
折角なのでCovid-19対策で撤去されて、言わないと出て来ないニンニクと紅生姜、辛子高菜を持って来て貰いました。
おろしニンニクは豚骨スープには欠かせません。
大好きな辛子高菜も投入。
香ばしいごま油の香りがします。
おろしニンニクと辛子高菜を追加した状態。
辛子高菜のピリ辛と香ばしいごま油の風味が食欲を増進します。
続いて、紅生姜も追加します。
これも博多ラーメンには欠かせないトッピングです。
紅生姜が加わると、爽やかな辛味と酸味で、更に美味しくなります。
スープもさる事ながら、「超かた」の麺とのマッチングが抜群です。
と言う訳で、完食。
久しぶりの「ラーメン暖暮 相模大野店」でしたが、相変わらず店内で炊いている豚骨スープは癖が無く、スッキリしていて飲みやすいスープです。
チェーン店とは言え、スープのクオリティにはいつも驚かされます。
それに合わせた極細麺も、小麦の風味がする美味い麺で、マッチングはバッチリです。
具材の方も、バラ巻きチャーシュー、半熟煮卵、小口切りの万能ネギ、辛味ダレなど、どれも抜かり有りません。
おろしニンニクや紅生姜、辛子高菜などのトッピングも充実しており、サイドメニューの「博多一口餃子」も他に無い味です。
子供達にも好評でした。







