駅前店限定「ゆずの辛塩麺」:町田汁場しおらーめん進化 駅前店

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どうも、Mormorです!

 

今日はまだ未食だった、「町田汁場しおらーめん進化 駅前店」の「ゆずの辛塩麺」を食べに行って来ました。

移転した「町田汁場しおらーめん進化 駅前店」には、駅前店限定メニューが2つ有り、1つが「鯵煮干しの塩そば」、2つ目が「淡口醤油らーめん」です。

進化の青辛麺」と「ゆずの辛塩麺」も本店のメニューに無かったので、これらも押さえておきたい所です。

 

 

 

 

前回は先月25日に「淡口醤油らーめん」を食べに来ました。

20日ぶりの訪問です。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入します。

「ゆずの辛塩麺」¥950は5段目の左端です。
「しお味玉」¥100も忘れずに追加しました。

 

 

 

 

カウンター席かと思いましたが、「何処でもどうぞ」と言われたので、初めてテーブル席に着きました。

テーブル席に座るのは初めてです。

 

 

 

 

卓上には箸とレンゲ、ペーパーナプキン、そして水の入ったピッチャーが置かれています。

コップは店員さんが持って来てくれます。

 

 

 

 

店の壁には、店主の関口さんの大好きなヘビメタ関連のグッズが飾ってあります。

壁側のカウンターの所にもギターなどが飾られています。

 

 

 

 

待つ事5分少々で、「ゆずの辛塩麺」が着丼。

いつ見ても、進化のらーめんは美しいビジュアルです。

 

 

 

 

まずはスープから。

ゆずが香る「ゆずの辛塩麺」は、進化の塩らーめんのスープに、「進化の青辛麺」の様な青唐辛子っぽい味になっています。

進化の青辛麺」と違うのは、少し酸味が有る所です。

 

 

 

 

麺は自家製麺の細麺ストレート。

進化の塩味スープに良く合う麺で、細麺ながら適度なコシと歯応えが有り、小麦の風味の味わえる麺です。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

低温調理の鶏もも肉のチャーシュー。
しっとり食感で、塩味スープに合わせた味付けになっています。

 

 

 

 

穂先メンマ。

清湯系のスープに良く合う穂先メンマ。
進化のメンマは塩味スープに合う様に味付けされています。

 

 

 

 

しお味玉。

進化の味玉は「しお味玉」なので、見た目は普通の茹で卵の様です。
食べてみると、黄身が程良い半熟で、塩味が付いています。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、改めてスープを味わいます。

初めに食べた時は「進化の青辛麺」に似ていると思いましたが、改めてスープを飲んでみると、柚子の風味と同時に酸味が結構有ります。

酸っぱ辛い感じのスープは、何処となくトムヤムクンに近い味で、エスニックな感じになっています。

 

 

 

 

という訳で、完食。

「町田汁場しおらーめん進化 駅前店」の「ゆずの辛塩麺」でしたが、進化らしい、クリアのスープに青唐辛子の辛さと柚子の香りと酸味を加えた、少しエスニックな雰囲気のスープです。

進化の青辛麺」と比べて辛さも控えめですが、酸っぱ辛い味が好きな人はハマるかもしれません。

私はこの手の味が大好きなので、結構ハマりました。
辛いのも好きなので、「進化の青辛麺」とどちらも楽しめそうです。

 

 

 

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