どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は奥様と町田の「蒙古タンメン中本」に行って来ました。
私は9月9日に「濃厚酸辛SOBA」を食べに来ていますが、奥様は店内飲食は3月25日以来なので、半年ぶりです。
今月の限定は吉田店長発案の「濃厚酸辛SOBA」。
酸っぱ辛いラーメンです。
今日はいつもの「北極野菜シャキシャキ」にしました。
以前はクーポンで付けられた「スライス卵」がオプションになってしまったので、それも追加しました。
奥様はいつもの「蒙古タンメン」+「スライス卵」+「バター」にしました。
ちなみに良く見たら「チャーハン」と「チャーハン半ラーメンセット」も有った様です。
クーポンは烏龍茶または大盛りまたはプチライスなので、烏龍茶にしました。
「北極」シリーズはもともと麺量が1.5倍なので、「大盛り」にすると「特盛」になってしまうので、烏龍茶が一番ありがたいです。
待つ事5分程で、「北極野菜シャキシャキ」が着丼。
「スライス卵」は元々半分載っているので、1.5個分になります。
同時に奥様の「蒙古タンメン」+「スライス卵」+「バター」が着丼。
バターは辛さをマイルドにします。
まずはスープから。
「北極」スープはベースの鶏豚スープに味噌ダレと中本特製唐辛子を合わせて作られており、「シャキシャキ」の場合は中華鍋で野菜や豚薄切り肉と共に炒め合わせて作られています。
自分が美味しく食べられる限界の辛さが、この「北極」までだと思います。
ここまでであれば、味噌ベースのスープの旨味もしっかり感じられ、「北極」スープを美味しく食べられます。
中本特製の中太ストレート麺。
丸い断面の麺は、モチモチ食感で、適度にスープが絡み、小麦の味がする美味しい麺です。
いつもながら、中本のラーメンの旨さの半分はこの麺の旨さが支えていると思います。
豚薄切り肉。
野菜と共に炒められていて、旨味の一つである豚薄切り肉。
野菜と共に食べると美味しいです。
キャベツ。
「シャキシャキ」ならではの歯応えで、野菜の旨味が味わえます。
キクラゲ。
これも大好きな具材の一つ。
「北極」ではなく「北極やさい」にする理由の一つでも有ります。
モヤシ。
これも「シャキシャキ」だと歯応えが有って、とても美味しいです。
スライス卵。
「北極やさい」の中で、辛さを和らげてくれる貴重な具材です。
麺と具を食べ終え、スープを味わいます。
辛さに慣れて来たせいか、味噌ベースのスープの味が良く感じられます。
辛いだけでなく旨さが有るスープは中本ならではの味です。
と言う訳で、完食。
久しぶりの「北極やさいシャキシャキ」でしたが、やはり旨いです。今日の調理は吉田店長だったので、安定の味でした。
やはり「北極」に野菜炒めが載った「北極やさい」のしかも「シャキシャキ」が中本のメニューの中では一番好きなメニューです。
この味はハマると中毒性が有って、月イチ位で食べたくなる味です。







