どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はリニューアル7周年記念という事で、3連休に豪華3連続限定麺を予定していた「超純水彩麺 天国屋」さんに行って来ました。
(写真は以前行った時のものです)
Twitterの告知。
「鮮魚らーめん」は土日限定のラーメンなので、今まで食べる機会が有りませんでしたが、今回は誕生日だったので来る事が出来ました。
開店35分前の10:55着で、先客8名。
9番目に接続しました。
限定麺は現金対応なので、券売機上のホワイトボードを見て値段を確認します。
写真を失敗して値段が切れちゃっていますが、「いろんな鮮魚らーめん」¥1,200でした。
ちなみに一番上に「ZENBコーン浅蜊」¥1,000が有りました。
なんとかファーストロットに滑り込みセーフで、待つ事10分程で「いろいろ鮮魚らーめん」丼付きが着丼。
ラーメンの方は潔く麺とスープ、そして薬味のみです。
具材は全て丼の方に載っています。
まずはスープから。
正に”鮮魚系”と呼ぶに相応しい、魚の出汁がたっぷりのスープ。
塩ダレは最低限に抑えて、出汁の旨さを引き出したスープです。
麺は中細麺。
やや平打ちで、茹で加減は正にジャスト。
適度なコシと歯応えが有り、小麦の風味も有ります。
鮮魚系スープに良く合う麺です。
続いて、真鯛、イナダ、炙り秋刀魚、ホタテの豪華な漬け丼。
見た目で既に旨そうです。
秋刀魚は表面を炙ってあります。
秋刀魚らしい味と、炙った香ばしさが有り、控えめに付けられた味が秋刀魚の旨さを引き出しています。
ご飯は敢えて酢飯にしていないので、当然スープを注いでお茶漬け風に食べる事を想定しています。
ホタテ。
個人的には貝類はあまり得意な方では無いのですが、これは旨いです。
真鯛。
厚く切られた真鯛の切り身。
こちらも薄味で、素材の旨みを最大限生かした味です。
イナダ。
脂の乗ったイナダ。
こちらは脂の旨さ存分に味わえます。
麺を食べ終えて、いよいよ漬け丼に注いでお茶漬けにします。
魚の旨味たっぷりのスープを掛けたら、どれだけ旨いだろうと想像するだけでも旨そうです。
炙り秋刀魚、イナダ、真鯛を取って置きました。
スープをたっぷり注いでお茶漬けにします。
スープがたっぷり入ったお茶漬けは、”旨い”しか言葉が思い付きません。
絶妙な味付けの魚と食べるお茶漬けは最高に旨いです。
と言う訳で、完食。
当然、スープも飲み干してしまいました。
「超純水彩麺 天国屋」さんの「いろいろ鮮魚らーめん」丼付きでしたが、思った通り、いや思った以上に旨い一杯でした。
鮮魚系は佐々木店主の得意とする所ですが、塩ダレを極限まで抑えて鮮魚の出汁を最大限味わえる様に作ったスープは絶品の一言です。
更に鮮魚を使った丼にスープを注いだ「鮮魚茶漬け」は最高の一杯でした。
「鮮魚らーめん」は土日限定で、普段土日が休みでは無い私にはハードルが高かったのですが、漸く食べる事が出来ました。
流石は佐々木店主、圧巻の一杯でした。
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