久しぶりに新玉亭の特上丼を食べてみた:三重県津市 新玉亭
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どうも、Mormorです!

 

今日は久しぶりに三重県の奥様の実家に来たので、うなぎを食べに「新玉亭」に行って来ました。

前回は昨年の3月だったので、1年ぶりの訪問です。
いつもならGWなどにも行くので、1年は開かないのですが、前回行った直後に緊急事態宣言が発令された為、解除になるまでの約1年間は帰省出来ませんでした。

 

 

 

 

1年ぶりの新玉亭。

うなぎを食べようかと思ったことは何度か有ったのですが、やっぱり「新玉亭」で食べようと思って、この一年うなぎは食べていませんでした。
(ちらし寿司に入っている細切れなどは除く)

 

 

 

 

新玉亭」の場合、うな丼には小丼、並丼、中丼、上丼、特上丼と5段階有り、うなぎの量が1切れ〜5切れ(約一匹分)まで有ります。

今回奥様のご両親とウチの家族で6人で行ったので、大人は特上丼¥3,050を、子供たちはタレご飯は好きだけどうなぎはそうでも無いらしいので、並丼¥1,400にしました。

通常、うな丼に付いてくる「お吸い物」は「キモ吸い」では無く、プラス¥100で「キモ吸い」になるのですが、この日は追加なしで「キモ吸い」でした。

 

 

 

 

待つ事20分程で、子供達の「並丼」に続き、「特上丼」が着丼。

「並丼」と「特上丼」は丼の大きさは変わりませんが、「並丼」がブルー一色に対し、「特上丼」は極彩色です。

付いてくる「お新香」や「キモ吸い」は変わりません。

 

 

 

 

蓋を開けたところ。

「特上丼」は5切れ入りですが、上に4枚と、ご飯の中程にも1枚入っています。

 

 

 

 

山椒を掛けて頂きます。

新玉亭」の「うな丼」は関西風なので、うなぎを蒸さずに炭火で焼き上げています。
なので、パリッとした歯応えが特徴で、タレも香ばしい風味のするタレです。

この辺りは好みなので何とも言えませんが、関東風の蒸した柔らかいうなぎに甘いタレも美味しいですが、慣れると関西風のパリッと香ばしいうなぎもまた捨て難いです。

と言う訳で、1年ぶりに「新玉亭」の「うな丼」を満喫して来ました。
Covid-19が収束して、来年も食べに来たいと思います。

 

 

 

 

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