どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は4月限定の「煮干しらーめん2021春」を食べに、小田急相模原の「石山商店」さんに行って来ました。
何処と無く、有名なドラマの「北の国から」を彷彿とさせる様なネーミングです。
お店の外の掲示板。
「今月の限定品」の所に「煮干しらーめん2021春」が有ります。
券売機の上の写真付きメニュー。
「限定」の所に「煮干しらーめん2021春」が有ります。
入口右手の券売機で…ん!?左下にPayPayのQRコードが!
PayPayに対応した様です。
と言う訳で、PayPayで「限定メニュー」¥850を支払いました。
待つ事7〜8分で、「煮干しらーめん2021春」が着丼。
一見するとセメント系かと思う様な色のスープです。
スープを飲んでみると、セメント系とは違い、苦味やエグ味の無い優しい味のスープです。
少し生姜の風味がしたので、武田店主に聞いてみると、やはり生姜が入っている様です。
麺はツルシコ食感の中細縮れ麺。
菅野製麺製と思われる加水率高めのツルシコ食感の麺で、煮干しスープにも合っています。
鶏胸肉チャーシュー。
しっとり食感で優しい味付けのチャーシューです。
これも煮干しスープに良く合います。
プリプリのエビ。
これが有るだけで、春らしさを味わえます。
ブロッコリー。
これも春を感じる野菜です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
煮干しの旨味たっぷりのスープは優しい味で、苦味やエグ味が無いので、誰でも美味しく食べられる味です。
と言う訳で、完食。
スープも殆ど飲み干してしまいました。
「石山商店」さんの「煮干しらーめん2021春」でしたが、煮干しをミキサーに掛けて有るスープは一見セメント系に見えますが、苦味やエグ味が無い優しい味のスープです。
加水率高めのツルシコ食感の麺に、プリプリの海老やブロッコリーが春らしい味覚を添えています。
フライドオニオンの香ばしさも、思いの外煮干しスープに合っていて、美味しかったです。
「石山商店」さんの月替わり限定はいつも楽しみにしていますが、武田店主のセンスで期待を超えた一杯を提供してくれます。
もちろん、定番のメニューも美味しいので、食べた事が無い方は、まずは定番メニューを食べてみると良いと思います。







