どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は次女の要望で、鵜森の「らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店」に行って来ました。
前回は先月末の夜に家族で伺ったので、1ヶ月ぶりの訪問です。
丁度お昼頃着きましたが、駐車場は8割埋まっていました。
歩いて行ける位近いのですが、クルマで出ていたのでクルマで行きました。
まずは入口の券売機で食券を購入します。
今日は未食だった「特製煮干そば」¥1050と次女が食べたいと言うので「餃籠包」2個¥300にしました。
次女は「味玉つけ麺」¥950にしました。
待つ事10分少々で、「特製煮干そば」と「餃籠包」2個が到着。
流石は「特製煮干そば」、具材が豪華です。
写真を撮り損ねましたが、「餃籠包」はモチモチの皮に肉汁たっぷりの餡が入っており、小籠包の様な肉汁と、餃子の様な餡が味わえます。
味的には「ダンダダン酒場」の餃子にソックリです。
続いて次女の「味玉つけ麺」も到着しました。
こちらは豚ロースレアチャーシューと鶏チャーシューが載っています。
「特製煮干そば」。
黒いナルトは「はやし田」系のトレードマークですね。
まずはスープから。
「特製煮干そば」と言うだけの事は有り、煮干しの風味が効いています。
そしてカエシが「はやし田」らしい味です。
中細ストレート麺。
全粒粉入りの麺で、低加水のパツンとした食感です。
小麦の風味がして、煮干しの効いたスープにとても良く合います。
豚肩ロースレアチャーシュー。
前回食べた「特製つけ麺」でも載っていましたが、温かいラーメンなのですぐに色が変わって来てしまいます。
しかし、しっとりとした食感と味で、とても美味しいです。
太めのメンマ。
太いながら柔らかく煮られており、美味しいメンマです。
黒いナルト。
今は販売を停止している「のどぐろそば」にもこの黒いナルトが載っています。
味玉。
黄身がトロトロの半熟で、濃いめの味付けがとても美味しい味玉です。
和風出汁が効いています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
煮干しの風味が効いていて、醤油のコクと旨味の有るスープです。
という訳で、完食。
塩分を考えてスープは完飲しませんでした。
次女が食べ切れないと言うので、「つけ麺」も少し頂きました。
麺は平打ちの中太麺で、ツルシコ食感の美味しい麺です。
鶏胸肉チャーシュー。
低温調理チャーシューで、しっとり感の有る美味しいチャーシューです。
スープに浸してみます。
丸鶏ベースのスープに鴨独特の風味が加わり、鶏だけよりもコクの有る味に仕上がっています。
割スープをお願いしてスープ割りしてみました。
丸鶏と鴨の出汁の効いたスープは、醤油のコクと旨味も有り、とても美味しいスープです。
という訳で、「らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店」の「特製煮干そば」と「餃籠包」、それに「つけ麺」でしたが、特に「特製煮干そば」は「はやし田」らしい、魚介の効いたスープが印象的でした。
「餃籠包」はその名の通り、小籠包の様な肉汁と、餃子の様な餡が味わえます。
「つけ麺」は「はやし田」の看板メニューの「醤油らぁめん」同様に鴨出汁の効いた一杯で、とても洗練されていました。
スープ、麺、具材のどれを取っても抜かりの無い仕上がりで、とてもクオリティが高く、チェーン店としてはズバ抜けた旨さを持っています。
接客やオペレーションに関しても高いクオリティで、さすがはINGSグループと言う感じです。







