BMW X1(F48)に標準装備の「ライト・パッケージ」って何?

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

Covid-19のまんえん防止等重点措置が発令され、折角のGWも遠出は出来ないので、納車になったばかりのBMW X1 xLine Xdrive18dもあまり乗れず…

仕方が無いので色々付いている装備を見てみる事にしました。

で、気になったのが、標準装備の「ライト・パッケージ」。

①アンビエント・ライト
②リーディング・ライト
③照明付きバニティ・ミラー
④フロント・フットウェル・ライト
⑤リヤ・フットウェル・ライト

で構成されている様です。

 

 

 

 

①アンビエント・ライト

「アンビエント・ライト」って何かと申しますと、ドアインナートリムやダッシュボードに埋め込まれたカラーLEDの事らしいです。

一昔前なら超高級車にしか付いていなかった装備では無いかと思われますが、この色をiDriveで6色に変更出来る様です。

今はメインキーを持っている私が乗る時はブルー、サブキーを持つ奥様が乗る時はオレンジ色にしています。

この設定は「ドライバーズプロファイル」(パワーシートのメモリー、ドアミラーの位置、アンビエントライトの色などを保持している)に紐付けられています。

 

 

 

 

X1ではiDriveの「車両情報/設定」から設定出来ます。

まずはメニューから「車両情報/設定」を選択します。

 

 

 

 

次に「車両設定」を選択します。

ここでは車両に関する設定が出来ます。

 

 

 

 

「ライト」を選びます。

「ライト」にはインテリアライトとエクステリアライトが有ります。

 

 

 

 

「インテリアライト」を選びます。

車内の設定です。

 

 

 

 

「カラー」を選択します。

オレンジ、ブロンズ、ホワイト、グリーン、ブルー、ライラックの6色です。

 

 

 

 

「オレンジ」。

奥様が乗る時は、この色にしています。

 

 

 

 

「ライラック」。

これもなかなか良い色です。

 

 

 

 

「グリーン」。

納車時はこの色でした。

 

 

 

 

②リーディング・ライト

いわゆる室内照明です。
前席両シート用の読書用照明です。
天井のミラー手前にスイッチが有ります。

 

 

 

 

③照明付きバニティ・ミラー

昔の安い国産車はバニティ・ミラーが助手席にしか付いておらず、照明も有りませんでしたが、欧州車は両席に付いている事が多いです。

987ケイマンの場合、サンバイザーの内側に接点が有るので、サンバイザーをサイドウィンドウ側に動かしている時は照明が点きませんが、X1の場合はどの場所に有っても点きます。

 

 

 

④フロント・フットウェル・ライト

いわゆる「足元照明」です。
ドアを開けた時に足元を照らしてくれます。

 

 

 

 

⑤リヤ・フットウェル・ライト

リアの「足元照明」です。
ドアを開けた時に足元を照らしてくれます。

 

という訳で、BMW X1 xLine Xdrive18d標準装備の「ライト・パッケージ」のお話でした。

 

 

 

 

◯おまけ

インテリアライトではありませんが、X1にはイグニッションオフでドアハンドル部分を照らすライトも付いています。

暗い時は意外と便利です。

 

 

 

 

それと、ドアミラー下にプロジェクションランプが付いています。

「X1」と言う文字とマークが浮かび上がる様になっています。
細かい所が凝ってますね。

 

 

 

 

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