どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で限定の「豚とアサリの塩つけ麺〜黒豚肩ロース焼豚を添えて〜」が提供されるとの事で、「Sagamihara欅〜HANARE〜」に行って来ました。
11:30過ぎに伺いましたが、満席で15分程待ちました。
Twitterの告知。
昆布水付きと言う事で、本店っぽい感じを想像しました。
お店の外の看板には限定の掲示は無い様です。
レギュラーメニューが並んでいます。
15分程で入店出来たので、食券を購入します。
限定の「豚とアサリの塩つけ麺〜黒豚肩ロース焼豚を添えて〜」は「限定麺B」¥950のボタンです。
一緒に行った奥様も、「豚とアサリの塩つけ麺」にしました。
但し麺量を少なめにして貰いました。
珍しく奥のテーブル席に案内されました。
リニューアルしてからは、この席は初めてかもしれません。
卓上の紙ナプキンがCovid-19対策で蓋付き容器になっています。
待つ事15分程で、「豚とアサリの塩つけ麺〜黒豚肩ロース焼豚を添えて〜」が着丼。
続いて奥様の「麺少なめ」も着丼しました。
まずは麺に「ぬちまーす塩」を付けて頂きます。
昆布水に浸かっているので、このままでも半分位食べられそうです。
黒豚肩ロース焼豚。
「Sagamihara 欅」さん得意のレアチャーシュー。
しっとり感が有って柔らかい、とても美味しいチャーシューです。
材木メンマ。
太いメンマですが、柔らかくて美味しいメンマです。
紫キャベツのスプラウト。
相模原市の花、「あじさい」をイメージした感じでしょうか?
紫キャベツのスプラウトは彩を添えると共に、カイワレの様に辛くは無いので辛いものが苦手な方でも大丈夫です。
大葉も入っています。
個人的には大葉が好きなので、海苔の様に香ばしさが有って良いと思います。
豚とアサリのスープ。
黒いのは岩海苔でしょうか?
麺をリフトして、スープに浸してみます。
良く見ると、つぶつぶが見えるので全粒粉入りでしょうか?
豚とアサリのスープに浸します。
アサリの旨味と海苔の香ばしさがとても良い感じです。
背脂の甘みでスープがマイルドになっているのもポイントです。
ここで別皿で提供されている「柚子胡椒」を載せて食べてみます。
スープに溶いても良いと思いますが、まずは麺に付けて食べてみました。
柚子胡椒を載せた麺を、スープに浸します。
柚子胡椒の辛味と爽やかな風味で、豚とアサリのスープが更に美味しくなります。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
昆布水で薄めようかとも思いましたが、思いの外昆布水が無くなってしまったのと、スープが薄まっていたので、そのまま飲んでみました。
豚とアサリの塩味スープは、岩海苔の香ばしさも有ってとても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「Sagamihara 欅 〜HANARE〜」の限定「豚とアサリの塩つけ麺〜黒豚肩ロース焼豚を添えて〜」でしたが、アサリの旨味と豚骨清湯スープが良いバランスで、そこに香ばしい岩海苔が入ったとても美味しいスープでした。
昆布水に浸かった麺もモチっとした食感で小麦の風味の美味しい麺で、「ぬちまーす塩」で食べると幾らでも食べられます。
味変の「柚子胡椒」も良い感じで、麺に付けても良いですし、スープに溶いて食べても良いと思います。
これからの季節、ますますつけ麺が美味しくなるので、また今度はレギュラーのつけ麺も食べに来たいとおもます。







