どうも、Mormorです!
先日BMW X1(F48)のブレーキパッド交換で新横浜のSutdie横浜に行ったので、足を伸ばして「新横浜ラーメン博物館」に行って来ました。
「淺草 來々軒」のプレオープンイベントで訪問して以来なので、9ヶ月ぶりの訪問です。
まずは入口で入場券を購入します。
入場券は現金のみで¥380です。
「幸運ラーメン2021」と言うイベントをやっている様です。
Covid-19禍の中で、
「縁起の良い・おめでたい」とされる「幸運食材」を使用した「幸運ラーメン」をご提供することで、少しでも心と気持ちがポジティブになってほしい
と言う思いで、このイベントを開催している様です。
まずは階段を降りて、B1Fへ向かいます。
「鳴門橋駅」のイメージのB1F。
駅員さんが昭和33年の街をイメージした場所である事を説明しています。
B1Fから見たB2Fの風景。
天井を上手く夕焼け空に見立てて、昭和33年の街並みを再現しています。
B1Fの路地の途中に「博多・薬院 八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館店」が有ります。
「淺草 來々軒」のプレオープンイベントで来た時に、あわよくば連食しようと思っていたのですが、仕事が押してしまってギリギリの時間になってしまい、立ち寄る事が出来ませんでした。
「ミニラーメン」¥600。
トロりとした粘度高めのスープで、旨味が凝縮された感じのラーメンです。
お次は「琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店」。
こちらも「淺草 來々軒」のプレオープンイベントで来た時に来たかったお店です。
「通堂うま塩ラーメンおんな味」のミニラーメン。
名古屋の「スガキヤ」を彷彿とさせる、とても優しい味です。
3店舗目は「こむらさき 新横浜店」。
「新横浜ラーメン博物館」オープンと同時に開店しており、現在営業している店舗の中では最古参になるお店で、オープン当初に食べた事が有りますが、あまりに昔の事過ぎて忘れてしまったので、再訪問しました。
「こむらさき 新横浜店」の「ミニラーメン」。
微塵切りにしたニンニクを炒めて作った「ニンニクチップ」が味の決め手。
加水率高めの、九州ラーメンには珍しいツルツル食感の麺です。
4店舗目は「淺草 來々軒」。
「淺草 來々軒」のプレオープンイベント以来です。
前回未食の「ワンタンメン」ミニ¥800にしました。
前回とは麺もスープも変わっていて、日々進化している姿は「支那そばや」さんを彷彿とさせます。
1Fの売店には、全国のご当地インスタントラーメンがずらり。
人気のラーメンは売り切れたりしていましたが、とても魅力的でした。
と言う訳で、ブレーキパッド交換の2時間程の間で、食べたかったラーメン4杯を食べて来ました。
フルサイズだったら4杯は無理ですが、「新横浜ラーメン博物館」の場合、どの店舗にもミニラーメンが用意されているので、連食が比較的容易です。
流石に限定麺などの場合はミニラーメンは有りませんが、基本のレギュラーラーメンにはミニラーメンが有るので、そのお店の味を知るには持って来いです。
2019年に行った時に、一挙に5店舗巡り、「淺草 來々軒」のプレオープンイベントと今回の4店舗で、現在・少し前の店舗は全制覇しました。
既に「新横浜ラーメン博物館」を卒業してしまった店舗も、行ける範囲の店は行きましたが、機会が有ったら本店まで行って味わいたい所です。
Covid-19禍で、県境を跨いだ移動は自粛していますが、県内で全国各地の名店を味わえる「新横浜ラーメン博物館」は、私にとってはとてもありがたい存在です。







