どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で期間限定の「冷やし担々麺」が提供されるとの事で、東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」に行って来ました。
前回は7月初旬に夏季限定の「つけ麺」を食べに行きました。
Twitterの告知。
麺量の多い「勇志郎製麺研究所」は200g/¥1,000が標準ですが、小は100g/¥700です。
店舗前の看板には、まだ「冷やし担々麺」は出ていません。
その内出るのか、別に出すのかも知れません。
まずは入口右手の券売機で食券を購入…と、入口の扉にPayPayのマークが有ったので「PayPayで『冷やし担々麺(小)』をお願いします」と言うと、タブレットでPayPayアプリのバーコードを読んで、¥700の支払い完了。
券売機にも「PayPay」のシールが貼って有ります。
カウンター横には、メニューが貼って有ります。
「季節限定おつまみ」が有るのに、まんえん防止等重点措置のお陰でアルコール提供禁止なんて、残念過ぎます…
キムチチャーハン、とっても魅力的です。
でも今日はお客さん多数の昼時なので、我慢しておきます。
待つ事10分程で、「冷やし担々麺(小)」が着丼。
「担々麺」にキュウリと言うのは、なかなか面白いビジュアルです。
まずはスープから。
胡麻ダレにお酢の効いたサッパリ味のスープです。
「冷やし中華」のスープの様な味なので、キュウリも良く合いそうです。
麺は中細縮れ麺。
水で締めてあるせいか、温かいラーメンよりコシの有る食感ですが、北海道産小麦使用の時より控えめな歯応えで、小麦の風味もマイルドな感じです。
肉味噌。
ピリ辛の肉味噌で、これが有ると「担々麺」らしくなります。
酸味の有る胡麻味スープと肉味噌の組み合わせは、サッパリしていてとても夏向きです。
タップリ載ったモヤシ。
「担々麺」は肉味噌以外だと青梗菜(チンゲンサイ)位と言うイメージですが、キュウリとモヤシは冷やし中華的な感じでしょうか?
キュウリ。
どちらかと言えば冷やし中華の具材のイメージですが、酸味の有る胡麻風味のスープにはとても良く合います。
白髪ネギ。
白髪ネギは「担々麺」にも「冷やし中華」にも載っています。
爽やかな辛味が酸味の有る胡麻風味のスープに良く合っています。
全体を良く混ぜてから頂きます。
肉味噌とスープを良く混ぜると、ピリ辛な味と酸味と胡麻の風味が合わさって、良い感じの味になります。
具材を絡めて頂きます。
キュウリや白髪ネギを絡めて食べると、サッパリとして爽やかな辛味で、美味しいです。
モヤシや白髪ネギ、肉味噌を絡めて頂きます。
肉味噌のピリ辛と酸味の有る胡麻風味のスープが良く合っていて、モヤシや白髪ネギの絡んだ麺が美味しく頂けます。
麺と具材を食べ終えて、スープを味わいます。
酸味と胡麻の風味のするスープとの肉味噌が混ざって、冷やし中華と担々麺を合わせた様な味になっています。
と言う訳で、完食。
「勇志郎製麺研究所」の「冷やし担々麺」でしたが、酸味と胡麻の風味のするスープとピリ辛の肉味噌で、冷やし中華と担々麺を合わせた様な一杯でした。
肉味噌を混ぜる前は、胡麻ダレの冷やし中華っぽい味ですが、肉味噌を混ぜると一気に担々麺っぽい味になり、酸味の有る担々麺と言った感じです。
具材のキュウリとモヤシが冷やし中華っぽい感じで、その意味でも冷やし中華と担々麺を合わせた様な感じです。
麺量200gと100gが有るので、沢山食べたい方は200g(並)を、小食の方は100g(小)を選べば、それぞれ満足出来ます。
夜メニューのたかなチャーハンも、混雑時でなければ作ってくれるので、小+チャーハンや、餃子と言うのもアリです。







