どうも、Mormor(もるもる)です!
先日、XIV湯河原離宮に行った際に「日本料理 湯河原 華暦」で「湯河原 和朝食膳」を食べて来ました。
お菜5品とご飯またはお粥、お味噌汁、香の物、デザートのミルクプリンのブルーベリー掛けです。
最初にサラダが運ばれて来ます。
ミニトマト、あやめ雪かぶ、生春巻きの様なクレープ状の皮に包まれた野菜などが入っています。
上の段に3つのお重に入ったお菜5品が有ります。
左のお重の小鉢は、里芋と厚揚げの煮物、ひじきと豆の煮物、オクラとモロヘイヤの和え物。
真ん中は焼鮭と鯖の塩麹焼き。
一番右は出汁巻き豆腐とベーコン、シシトウです。
ご飯/お粥のトッピング用に、しらすと小エビが出て来ました。
塩分控えめで、しらすと小エビの味が味わえます。
そして「朝霧高原」の卵を使った温泉卵。
これを使って、「究極のTKG」が作れるそうです。
私はお粥をチョイスしたので、しらすと小エビに「朝霧高原温泉卵」を載せて、「究極の卵粥」にしました。
上に掛かっているのは、お粥を選択すると出て来る、醤油とお出汁の餡です。
これを良く混ぜて頂きましたが、確かにコクの有る卵黄と醤油とお出汁の餡で、とても美味しい卵粥になりました。
塩分控えめで素材の旨味が有る「しらすと小エビ」も絶品で、非常に美味しい一杯でした。
お味噌汁は葱とワカメとお麩のお味噌汁でしたが、お出汁の効いたとても美味しい味噌汁でした。
デザートの「ミルクプリンのブルーベリー掛け」もとても美味しくて、普段朝食はヨーグルトしか食べないのですが、全部平らげてしまいました。
XIV湯河原離宮の「日本料理 湯河原 華暦」で朝食の「湯河原 和朝食膳」は初めて食べましたが、「XIV箱根離宮」の「日本料理 華暦」とは一味違うメニューで、湯河原ならではの食材を使い、落ち着いた雰囲気の奥ゆかしい料理を楽しめました。
「XIV箱根離宮」と上手に使い分けて、また食べに来たいと思います。







