どうも、Mormor（もるもる）です！
今日はTwitter情報で「時価豚」として「伊豆の太湖豚[たいふうとん]（バーナ炙り）」が提供されるとの事で「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
先日、上野店主がTwitterで研修で天城黒豚の「伊豆太湖豚」を紹介しており、
脂が最高で甘みがあるのにしつこくなくて食べた後にむしろスッキリしてる感じ。
との事で、とても興味が有ります。
ちなみに「天城黒豚」と言えば、先日伺った相模原市緑区の「一条流がんこ総本店 相模原分店」や長津田の「十人十色」さんで使用しており、脂が旨いと言う印象が有ります。
Twitterの告知。
今日の限定は「相模原納豆台湾風混麺」、そして「時価豚」が「伊豆の太湖豚（バーナ炙り）」との事。
上野店主のバイクのナンバーが無くなっていたそうで、ご愁傷さまです（涙）。
お店の前の黒板に、今日の限定情報が有ります。
「相模原納豆台湾風混麺」、そして「時価豚」が「伊豆の太湖豚（バーナ炙り）」、あとは「いつもの感じ」だそうです（笑）。
並んでいたら、丁度上野店主が出て来て「今からナンバー取りに行って来ます」との事。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
前に並んでいたご夫婦の奥様が先に入店していて、旦那さんが「隣が空くまで待つので、お先にどうぞ」と譲って頂いたので、先に入店させて頂きました。
「小ラーメン（250g・豚2枚）」¥790は、「時価豚」を足すと食べ切れないかもしれないので、「プチラーメン（150g・豚1枚)」¥740と「時価豚」¥200、そして「生玉」¥50にしました。
今日は淵野辺麺マニア氏の調理で、「プチラーメン」＋「時価豚『伊豆の太湖豚（バーナ炙り）』」＋「生玉子」が到着。
炙った「伊豆の太湖豚」が超旨そうです。
まずはスープから。
ちょっとフライングして食べちゃいましたが、今日のスープは微乳化の絶妙な加減と醤油が見事に合わさった激ウマスープです。
「麺でる 相模原店」のモチモチの極太麺。
先日伺った「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」の麺も、この麺に近い滑らかさとモチモチ感が有りました。
個人的に大好きな麺です。
こちらが「時価豚」の「伊豆の太湖豚（バーナ炙り）」。
シンプルに塩胡椒してバーナーで炙っただけとの事ですが、メチャメチャ旨いです。
特に脂の旨さは驚愕の旨さで、脂身がこれ程旨いのはなかなか無いです。
塩胡椒で味付けして炙っただけと言うシンプルさが、この旨さを最大限に引き出しています。
こちらは「ブタ」。
しかし侮る事無かれ、この「ブタ」の旨さも決して負けていません。
向こうが「素材の旨さ」なら、こちらは「調理の旨さ」。
絶妙な茹で加減に加え、しっかりと浸みた味が至福の旨さです。
とりあえず天地返ししてみました。
ヤサイをスープに浸し、麺を上にあげて伸びない様にするワザ。
二郎フリークの定番ですね。
ニンニクや魚粉などのトッピングを良く混ぜる意味でも有効です。
生玉子を絡めてみます。
「麺でる 相模原店」のモチモチ麺＆微乳化スープに小川フェニックスの「鳳凰卵」。
これが旨く無い訳が有りません。
魚粉が加わってクッキリ味になったスープに卵が絡んでマイルドになり、モチモチ麺と相まって激ウマです。
ヤサイも絡めて頂きます。
スープに浸ったヤサイとモチモチ麺に生卵のまろやかさが加わって、とても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
微乳化スープは醤油が絶妙に合わせられていて、本家「ラーメン二郎」より甘みが少ないのが特徴です。
個人的にはこの味がツボで、「麺でる 相模原店」さんの極太モチモチ麺にはこのスープがバッチリ合っています。
と言う訳で、完食。
「麺でる 相模原店」さんの「プチラーメン」＋「時価豚」＋「生玉」でしたが、シンプルな調理の「伊豆の太湖豚（バーナ炙り）」の脂の旨さに悶絶しました。
しかし自家製の極太モチモチ麺＆レギュラーのスープの旨さと「ブタ」も至福の旨さでした。
生玉子を絡めたまろやかな味と、ストレートな味の両方を味わえるので、「生玉」も欠かせません。
原価的に難しいとは思いますが、「伊豆太湖豚」のスープと「ブタ」の一杯を食べてみたいです。
