宮川本廛 相模大野店の「鰻重かめ」を食べてみた

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は奥様のご要望で、「宮川本廛 相模大野店」に行って来ました。

こちらは以前閉店した、伊勢丹相模大野店の6Fに入っていたお店です。

 

 

 

 

ランチメニューも有ります。

ランチメニューは比較的リーズナブルです。
(あくまでも鰻重と比べた場合のハナシです)

 

 

 

 

店内はカウンター席とテーブル席に分かれています。

入って右側の壁側がカウンター席で、左側は4人掛けテーブル席になっています。
奥にもテーブル席が有り6人掛けx2席が有ります。

 

 

 

 

ランチメニュー。

鰻丼(小付、吸物、新香付き)¥1,800、鰻玉丼(小付、吸物、新香付き)¥1,600、親子丼(小付、赤だし、新香付き)¥1,200、天丼(小付、赤だし、新香付き)¥1,400が有ります。

 

 

 

 

こちらはグランドメニュー。

やっぱり折角来たからには「鰻重」が食べたいので、「鰻重かめ」にしました。

 

 

 

 

待つ事20分少々で、「鰻重かめ」が到着。

うなぎ1.5匹分位載っています。

 

 

 

 

山椒を掛けて頂きます。

やっぱり鰻には山椒が欠かせません。

関東風の鰻は久しぶりに食べました。
最近は鰻と言えば奥様の実家の有る三重県の「新玉亭」で食べる事が多く、「新玉亭」の鰻は関西風の蒸さないタイプで、タレも香ばしく濃いめの味ですが、関東風の蒸してから焼くタイプはフワフワで柔らかく、味も比較的サッパリ系です。

 

 

 

 

そして肝吸いも欠かせません。

これが無いと物足りない事この上無いです。
お味の方もとても美味しいです。

 

 

 

 

これも欠かせないお新香。

お新香には各お店の個性が出ますね。

ここのお新香はサッパリ系で、アッサリ味の鰻と良く合います。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「宮川本廛 相模大野店」の「鰻重かめ」でしたが、関東風の蒸してから焼くフワフワの鰻と、アッサリとしたタレが良く合う美味しい鰻重でした。

肝吸も優しい味のお出汁で、とても美味しい肝吸いでした。
付け合わせのお新香もアッサリ味の鰻に合う浅漬けで、統一感が有ります。

最近は専ら関西風の鰻ばかりでしたが、改めて関東風の鰻の美味しさを再認識しました。

 

 

 

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