X1(F48)用の撥水ワイパー「glacoワイパー」を取付けてみた

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

日産ラフェスタ(B30)はディーラーで、撥水コーティングとセットで撥水ワイパーを付けていましたが、BMW X1(F48)は撥水コーティングはしたものの、撥水ワイパーが無くて付けていませんでした。

しかし、探したらglacoワイパーにBMW X1(F48)用が有る事が分かったので、早速取り寄せてみました。

 

 

 

 

まずはノーマルワイパーを外します。

が、F48はコンシールドタイプで通常はワイパーが隠れているので、一旦イグニッションON→OFFとして、ワイパーレバーを3秒間HOLDしてワイパーアームを立てる必要が有ります。

 

 

 

 

交換自体は、それほど難しくはないのですが…

このglacoワイパー、問題なのはアダプターです。

 

 

 

 

ノーマルの場合、ワイパーブレード側にアダプターが付いていますが、glacoワイパーのアダプターはなんとアーム側に取り付けます。

先にブレード側に付けてしまうと、当たってしまってアームに付きません。

 

 

 

 

しかも、アダプターを引っ張って上下に分割し、この状態でブレードを嵌めます。

このアダプター、説明書を見ても多分分からないのではないかと思います。

 

 

 

 

ブレード取り付け後、アダプターを元に戻します。

ノーマルブレードの取り付け方からは想像出来ない取り付け方なので、これは結構難物です。

 

 

 

 

付いてしまえば、後は元に戻して終了です。

一旦イグニッションをONにして、ワイパースイッチを下げてOFFにすれば格納されます。

 

 

 

 

glacoワイパーはエアロワイパー形状なので、高速でも浮かずにしっかり水滴を払ってくれそうです。

ワイパーゴム単体の交換も可能なので、次回はブレードはそのままで、ワイパーゴムだけで済むと言うのも良い所です。

 

 

 

後は実際に何ヶ月か使ってみないと効果が分からないので、またレポートする事にします。

 

 

 

 

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