どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で「明日はすごい煮干しラーメン凪さんの銀タレ使って、陸前高田市の味噌と相模原の相模灘の熟成酒粕で味噌らーめんやります」との事で「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
すごい煮干しラーメン凪さんの銀タレ+陸前高田市の味噌+相模原の相模灘の熟成酒粕=味噌ラーメン
果たしてどんな味になるのでしょうか?
Twitterの告知。
茎わかめトッピングも気になります。
この日は茹で麺機の調子が悪くて修理の為、11時過ぎに開店しました。
直前まで開店出来るか分からなかったのに、11:40頃着いて外待ちの7番目でした。
皆さん麺でる愛が深いのか、たまたま月曜日だからだったのか分かりませんが、盛況です。
今日の黒板は「情報はTwitter」との事。
そもそも開店出来るか分からなかった上、状況を逐一報告するならTwitterが一番ですね。
待つ事30分程で、漸く食券購入まで来ました。
限定の「味噌ラーメン」は「小ラーメン」¥790+「限定」¥100、「うずら」は「味玉」¥100の食券、「茎わかめ」は現金¥100です。
「生玉」¥50も忘れずに。
コールは「ニンニク・タマネギ・アブラ」にしました。
待つ事10分程で、限定の「味噌ラーメン」+「うずら」+「茎わかめ」+「生玉」+ニンニク+タマネギ+アブラが着丼。
なんだか物凄い事になってます(汗)。
とりあえず具材を無理やり掻き分けて、まずはスープから…
ほんのりと甘みを感じるスープ。
聞けば、「すごい煮干しラーメン凪」さんの銀ダレに合わせて味を調整したとの事。
「麺でる 相模原店」の豚スープに甘みの有る味噌味がとても良く合います。
「すごい煮干しラーメン凪」さんの銀タレ。
「すごい煮干しラーメン凪」さんのラーメンに載っているのと同じですが、超濃厚煮干しスープに対してこちらは二郎系のスープ。
果たして合うのか?と少し心配でしたが、全く心配無用でした。
物凄く良く合います。
味付きアブラでモヤシを頂きます。
少し甘めの味噌味スープに味付きアブラがとても良く合います。
お陰でモヤシが美味しく頂けます。
カタマリのブタ。
厚さと直径が同じ位のカタマリブタ。
柔らかく煮られていて、スープにも良く合う味です。
茎わかめ。
かなり豪快に載っている茎わかめ。
ラーメンの具材としては、「桂花ラーメン」で見たのが個人的には一番最初です。
サクサクとした食感と磯の香りが美味しいです。
ウズラ。
二郎系のラーメンや、壱六家系の家系ラーメンで良く見かけます。
鶏卵と違って、硬めに茹でられている事が多く、食感も味も鶏卵とは全く違います。
マッスルプロテイン麺。
麺の製法を変えて、加水率を高めて複合・圧延回数を減らし、柔らかくなる方向にしながら、プロテインでコシと歯応えを出した「ゴワモチ」の麺です。
甘みの有る味噌味スープにも良く合います。
生卵に潜らせて頂きます。
生卵に潜らせても味噌味スープの旨さは健在です。
ここまで食べ進めて、漸く天地返しが出来ました。
これでもかなりギリギリです。
茎わかめと麺を一緒に頂きます。
サクサク食感の茎わかめと、ゴワモチ食感の麺の違いが楽しめます。
生玉子に潜らせて食べると、卵のコクが加わりとても美味しいです。
味がマイルドになるものの、味噌味スープの味もしっかりします。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
「すごい煮干しラーメン凪」さんの銀タレに合わせたと言うスープは味噌特有の旨味が有り、酒粕によるコクも有って、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「麺でる 相模原店」さんの限定「味噌ラーメン」でしたが、「すごい煮干しラーメン凪」さんの銀タレに合わせた甘みの有る味噌味スープが絶妙で、銀タレと麺を絡めて食べるととても美味しい一杯でした。
茎わかめのサクサク食感と磯の香りも味噌味スープに合っています。マッスルプロテイン麺のゴワモチ食感も味噌味スープと相性抜群で、非常に美味しい一杯でした。
ここのところ、災難続きの「麺でる 相模原店」さんですが、ラーメンの旨さは日々進化しており、今後もとても楽しみです。







