どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は奥様のご要望で、町田の「焼肉一頭両騨 別館」に行って来ました。
「焼肉一頭両騨 本館」を見た奥様が行きたがっていたので、駐車場から近い別館にしました。
こちらが入口。
B1Fに有ります。
予約していたので、テーブルに案内されました。
メニューを見ながら注文します。
まずはドリンクから。
サッポロ黒生をオーダーしました。
続いて子供達や奥様の好きな、牛タンをオーダーしました。
レモンも付いて来ますが、柚子塩も付いて来ます。
まずは牛タンから焼いていきます。
厚くも無く薄くも無くと言った感じの牛タンです。
柚子おろしに付けて頂きます。
サッパリ系の牛タンに柚子おろしがとても良く合います。
続いて、お酒のつまみ様のチャンジャとキムチ。
チャンジャは海苔が付いて来ます。
奥様の希望で、牛スープで炊いたライスも頼みました。
確かに仄かに牛脂が香るライスです。
チョレギサラダも頼みました。
私は基本焼肉の時はライスを食べないので、専らサラダなどの野菜で頂きます。
「ともさんかく」と「しんしん」。
「ともさんかく」は梅おろしで、「しんしん」は「特製出汁」で頂きます。
「ともさんかく」を梅おろしで頂きます。
サシの入った「ともさんかく」はとても柔らかくて、梅おろしのサッパリとした味がとても良く合います。
「牛タン」と「ともさんかく」と「しんしん」。
それぞれ一人前ずつです。
「しんしん」を焼いていきます。
比較的脂身が少ない部位です。
「しんしん」を「特製出汁」で頂きます。
「特製出汁」は名前の通り出汁醤油の様な味で、「しんしん」の様な赤身の多い肉に良く合ます。
「上ミノ」と「牛レバー」。
どちらも一人前ずつです。
「上ミノ」と「牛レバー」を焼いていきます。
「牛レバー」は焼き過ぎると美味しく無いので、適度に火が通った所で頂きます。
「牛レバー」は「ホルモン」タレで頂きます。
「牛レバー」に甘みの有る「ホルモン」タレがとても美味しいです。
チョレギサラダが無くなったので、今度は和風サラダをオーダーしました。
水菜とカブが入っていて、青紫蘇風味のドレッシングに塩昆布が載っています。
「上ミノ」も「ホルモン」タレで頂きます。
「上ミノ」も焼き過ぎると硬くなるので、適度に焼いて頂きます。
「サッポロ黒生」が無くなったので、「ジンジャーハイボール」（辛口）をオーダーしました。
「辛口」と言う割にかなり甘めで、一瞬「ジンジャーエール」（辛口）と間違えられたのでは無いかと思いました。
ここでお待ちかねの「極上赤身肉の塊焼きフレンチスタイル」をオーダーしました。
塊肉が豪快に載っています。
店員さんが肉を焼きます。
まずは表面を満遍なく焼いていきます。
ひっくり返して、六面を満遍なく焼きます。
あくまでも表面を焼いていく感じです。
表面を焼き終わったら、アルミホイルに包んで七輪の端の方でゆっくり焼き上げます。
約10分程じっくり焼き上げます。
次女の要望で「ユッケジャンクッパ」をオーダーしました。
これは量が有るので、三人でシェアしました。
「ユッケジャンクッパ」。
見た目程辛い訳では有りませんが、牛テールスープの様な出汁感の有るスープで、寒い日にはうってつけです。
10分間焼き上げた「極上赤身肉の塊焼きフレンチスタイル」は、一旦厨房で切り分けてマッシュポテトに乗せ、バルサミコ酢を使ったソースを掛けて出て来ます。
マッシュポテトと肉の間には、ボロネーゼが入っています。
とても柔らかく焼き上げられた「極上赤身肉」は、バルサミコ酢を使ったソースとボロネーゼとマッシュポテトと合わせて頂きます。
レアな焼き上がりの「極上赤身肉」とバルサミコ酢の酸味、そしてボロネーゼの旨味とマッシュポテトがとても良く調和していて、とても美味しいです。
今回は三人で食べに行ったので、これで十分満腹でした。
焼肉はいつも「味ん味ん」が多いのですが、たまには違ったお店で食べるのも良いものです。
