どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」を作ってみました。
「すごい煮干ラーメン凪」は新宿に勤めていた頃良く通っていて、その後もちょくちょく食べに行っていましたが、昨今のCovid-19禍で遠征を控えていたので最近は専らお取り寄せです。
「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」のお取り寄せは再現度が高く、お店で食べるのと遜色ないので既に3回は取り寄せています。
パッケージ内訳。
麺、スープ、具材、銀ダレが入っています。
麺には「一反麺」も入っています。
まずはスープと具材の湯煎から。
具材と銀ダレは3〜4分で引き上げます。
スープは15分程湯煎します。
あまりグラグラ沸かさない様に火加減を調整しながら温めます。
麺の茹で時間は3〜5分。
間を取って4分茹でました。
「一反麺」を解しながら茹でます。
ちなみに「一反麺」は気を付けて解さないと破れて散り散りになってしまうので要注意です。
丼にスープを注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れて、具材を載せれば出来上がりです。
九条ネギ、刻み玉ねぎ、半熟味玉は別途用意しました。
まずはスープから。
最近ではセメント系など、限り無く濃厚なスープも増えて来ましたが、元祖超濃厚煮干しスープは健在です。
苦味やエグ味まで全ての味を抽出した超濃厚煮干しは、濃いめのタレも相まって、中毒性の有る味です。
凪製麺製の中太麺。
中太と言いつつ太麺だと思いますが、モチモチ食感で小麦の味がする麺です。
この麺と超濃厚煮干しスープの組み合わせが非常に良いです。
「一反麺」。
今では同様の麺を出すお店が増えましたが、初めて見た時はちょっと驚きました。
麺と言うより餡の無いワンタンの様な感じで、そのピロピロ食感がクセになります。
ちなみにお店では「一反麺」の増量も可能です。
バラチャーシュー。
柔らかく煮られたチャーシューは、濃いめの味付けがスープと良く合います。
細切りのメンマ。
大量に載っています。
ザクザク食感が麺のモチモチ食感との対比になっていて、良い箸休めになります。
麺とメンマを一緒に頂きます。
ザクザク食感のメンマとモチモチ食感の麺の違いが楽しめます。
「一反麺」はお店同様に3枚入っています。
ワンタン的な感じで、個人的にこのピロピロ食感が大好きです。
「一反麺」とモチモチの太麺の食感の違いも面白いです。
これだけの太麺と「一反麺」を同時に茹でて、丁度良い茹で加減になるのが不思議です。
自作の半熟味玉。
いつもはお手軽に市販の出汁に漬けていますが、たまたま切らしていたため、今回は出汁を引いて醤油とみりんのカエシで作ってから漬けました。
それでも思いの外上手く出来ました。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
超濃厚煮干しスープは、普通ただ濃くしてしまうと全然美味しく無いものになりますが、そこは「すごい煮干ラーメン凪」だけあって、濃いめの味付けで中毒性の有る味に仕上がっています。
と言う訳で、完飲&完食です。
ホントは健康のため、飲み干しちゃいけないんですけど、ついつい飲み干してしまいました。
と言う訳で、「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干しラーメン」でしたが、お取り寄せでも変わらない味が見事な一杯でした。
唯一無二の超濃厚煮干しスープにモチモチの太麺、そして独特の食感の「一反麺」に決め手の「銀ダレ」も付いているので、家庭でもほぼお店の味が再現出来ます。
お陰でCovid-19禍でも、この味を味わう事が出来ます。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







