勇志郎製麺研究所の限定「味噌ラーメン」+「コーン」+「バター」+「辛味ニンニク油」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はTwitter情報で限定の「味噌ラーメン」の提供が始まったとの事で、東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」に行って来ました。

夜限定の「木の子の味噌うどん」の提供も始まったそうで、夜のメニューも充実して来て、飲みに行きたい所です。

 

 

 

 

Twitterの告知。

冬は味噌ラーメンが旨い季節。
各店限定の味噌ラーメンを出していますが、「勇志郎製麺研究所」がどんな味噌ラーメンを出してくるのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

お店の前の箱にも「限定販売『味噌らーめん』」と貼ってあります。

おつまみメニューやお酒の一覧も貼ってあります。

 

 

 

 

入口横のメニュー。

「製麺研究所」だけに持ち帰り用の生麺なども充実しています。
夜のおつまみメニューの持ち帰りも出来る様です。

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券…の値段を確認します。

私は「味噌ラーメン(小)」¥800と「コーン」¥100+「バター」¥50+「辛味ニンニク油」¥50を、一緒に行った奥様は「味玉らーめん(醤油)」¥1,000をPayPayで支払いました。

 

 

 

 

「常連プログラム」なるものを始めた様です。

アプリをインストールして、店主さんにQRコードを提示して貰って、読み込むとポイントになる様です。

ただ、こちらは店主さんのワンオペなので、忙しい時はQRコードの提示を頼むのは忍びないです…

実際、今回は忙しそうだったので諦めました。

 

 

 

 

前回来た時は気付きませんでしたが、アンケートが設置されました。

しかし、アンケートって不満が無ければ余り書かないですよね。

折角ポイントアプリが有るなら、スマホでアンケート取って、答えてくれた人にはトッピング1つサービス位したらかなり集まりそうです。

 

 

 

 

カウンターの上にも「味噌ラーメン」の貼り紙が有ります。

冬は味噌ラーメンが旨い季節なので、かなり人気になりそうです。

 

 

 

 

カウンターには「辛味ニンニク油」の張り紙も有ります。

味噌ラーメンをターゲットとして作られたとの事で、とても楽しみです。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、奥様の「味玉らーめん(醤油)」が着丼。

良く考えたら「勇志郎製麺研究所」は普通だと麺量200gとかなり多い事を忘れていました。

 

 

 

 

「辛味ニンニク油」が先に出て来ました。

これを使ってどう味変するか?
結構量が有るので、使い方を考えます。

 

 

 

 

続いて私の「味噌ラーメン(小)」+「コーン」+「バター」が到着。

バター&コーンは味噌ラーメンの鉄板トッピングです。

 

 

 

 

まずはスープから。

3種の味噌を合わせたという味噌味スープ。
信州味噌系が入っているのか、ちょっと信州味噌系の味がします。
生姜が香るスープは甘過ぎず辛過ぎずの程良い味で、味噌が突出する事無くバランスの取れた味です。

 

 

 

 

麺は自家製中太ストレート麺。

「勇志郎製麺研究所」としては珍しい中太麺。
グループの「清勝丸 相模大野店」のつけ麺にはこの中太麺が有ります。

ツルモチ食感で味噌味スープに良く合う麺です。

 

 

 

 

炙ったバラチャーシュー。

表面をバーナーで炙ってあって香ばしいチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

オーソドックスなメンマ。
サクサク食感が丁度良い箸休めになります。

 

 

 

 

たっぷり載ったネギ。

笹切りネギがたっぷり載っています。

 

 

 

 

糸唐辛子。

味噌ラーメンには少量の唐辛子を合わせてある事が多いですが、こちらは糸唐辛子を合わせています。

 

 

 

 

追加トッピングのコーン。

甘いコーンは味噌味スープに良く合う具材で、味噌ラーメンの具材としては鉄板です。

 

 

 

 

「味噌ラーメン」と言えば、バターも良く合います。

早速溶かして「味噌バターコーンラーメン」にしてみます。

 

 

 

 

バターのコクとコーンの甘みが加わり、独特の旨さになります。

寒い冬には堪らない味です。

 

 

 

 

コーンの甘みは逆に味噌の風味を引き立ててくれます。

バターのコクは味噌味スープに厚みを与えてくれます。

 

 

 

 

ここで「辛味ニンニク油」を投入して味変します。

「味噌バターコーンラーメン」+「辛味ニンニク油」、果たしてどんな味になるでしょう?

 

 

 

 

まずは少量「辛味ニンニク油」を入れて様子見です。

思いの外、辛さよりも香ばしい風味が立っています。
「味噌バターコーンラーメン」のコクと甘みは残っており、香ばしい風味が加わった感じです。

 

 

 

 

もう少し「辛味ニンニク油」を足して、ピリ辛にしてみます。

この位入れると少しピリ辛になり、たっぷりのネギと相まって「辛味噌ラーメン」っぽい味になります。

 

 

 

 

穴あきレンゲでコーンと挽肉を頂きます。

炒めた挽肉にスープと味噌ダレを入れてスープを作るので、挽肉が香ばしいです。

甘いコーンと味噌味スープが良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

元々味噌ラーメンは唐辛子が入っている事が多いのですが、こちらの「味噌ラーメン」は糸唐辛子が載っているだけでスープには唐辛子は入っていません。

「辛味ニンニク油」を投入する事により、適度に辛さが加わって寒い冬にピッタリの味になります。

 

 

 

 

という訳で、完食。

ダイエット中なので断念しましたが、本当は〆に「ごはん(小)」¥100を入れて雑炊風にしたら最高でしょう。

「勇志郎製麺研究所」の冬の限定「味噌ラーメン」でしたが、まずはそのまま、そしてバター&コーンで「味噌バターコーンラーメン」、最後に「辛味ニンニク油」で「辛味噌ラーメン」と、1杯で3回美味しいラーメンでした。

ツルモチの自家製中太麺との相性も良く、香ばしく炒められた挽肉とたっぷり載ったネギも美味しいです。

味噌味スープはご飯との相性も抜群なので、〆はライスドボンで雑炊風がオススメです。

 

 

 

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