どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は相模大野カレーフェスティバル2022で、「魚炉魚炉」さんに行って来ました。
相模大野カレーフェスティバルは今年で3回目で、ラーメン店の「がんや」さんや、「うどん処 らんまん」さん、タイ料理の「Soi Gapao」さんも参加されています。
今年は店舗数がグーンと増えて41店舗になりました。
駅ビルやBono相模大野に入っている店舗も加わったので、一気に増えた様です。
今年は奥様が「うどん処 らんまん」さん、タイ料理の「Soi Gapao」さんに行っていてスタンプが2個有って、あと1つで抽選に応募出来るので色々悩んだ末に「まかないカレーうどん」に惹かれたので、「魚炉魚炉」さんにしました。
「魚炉魚炉」さん、存在自体は知っていましたが、行くのは初めてです。
「魚炉魚炉」さんは相模大野のBono相模大野を越えた先の「大野銀座」通りに有ります。
前は良く通るのですが、入るのは初めてです。
階段を登った2階に有ります。
階段横にはメニュー写真の看板が有ります。
刺身や天ぷらがメインですが、握り寿司や魚のビビンパの「魚炉ンパ」も有る様です。
こちらがランチメニュー。
やはり刺身と天ぷらがメインの様です。
生姜焼き定食も有ります。
豪華な「プレミアム海鮮丼」も有ります。
一回食べてみたいです。
稲庭うどんセットも有ります。
こちらは天ぷらとの組み合わせです。
相模大野カレーフェスティバル2022のメニュー「まかないカレーうどん」はメニューに無いので、口頭で注文しました。
待つ事10分程で、「まかないカレーうどん」が到着。
大きめのニンジンがゴロゴロしているカレーうどんに、
透き通った細めのうどんは「稲庭うどん」の様です。
大きめのニンジン
こちらも大きめな肉
絶妙な煮込み具合で、美味しいです。
肉と一緒に麺を頂きます。
稲庭うどんのコシと、ちょっとスパイシーなカレーの組み合わせが美味しいです。
かき揚げをうどんに載せてみます。
サックサクのかき揚げ。
家庭ではどうやってもここまでのサクサク感は出ません。
小エビや玉ねぎなどの香ばしさが、カレーに良く合います。
もう一つはそのまま食べてみます。
小皿に塩が少量有るので、塩を付けて頂きます。
サックサクのかき揚げは、塩で食べると尚の事その旨さがハッキリします。
カレーのお陰では無く、かき揚げそのものの旨さが有る事が良く分かります。
かき揚げとカレーの組み合わせはとても美味しいです。
かき揚げの香ばしさとカレーのスパイシーさが上手く調和して、コシが有って美味しい稲庭うどんととても良く合います。
カレーうどんにかき揚げの組み合わせは、多分最強だと思います。
カツカレーなどの様に、揚げ物とカレーは元々相性が良いのですが、和風のカレーにサクサクの天ぷらの組み合わせは、カツカレーをも上回っているのでは無いかと思います。
この「まかないカレーうどん」の旨さには、稲庭うどんの旨さも大きく貢献していると思います。
稲庭うどんのコシと旨さが、カレーの旨さと相まってとても美味しいです。
大きめのニンジンと麺を頂きます。
ニンジンの甘みとカレーの辛味が、稲庭うどんと良く合っています。
カレー自体もオーソドックスな味ながら、かなりスパイシーに仕上げてあって、美味しいカレーです。
稲庭うどんの麺の旨さと、カレーそのものの旨さが上手くマッチしています。
と言う訳で、完食。
「魚炉魚炉」さんの相模大野カレーフェスティバル2022限定メニュー「まかないカレーうどん」でしたが、想像を上回って美味しい一杯でした。
稲庭うどんのコシと旨さに、和風ながらスパイスを増したチョイ辛のカレーがとても良く合っています。
付属のかき揚げが絶品で、これを食べただけでも天ぷらの旨さが分かります。
次は是非天ぷらと刺身を肴に、お酒を飲みに行きたいと思います。







