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どうも、Mormor（もるもる）です！
殆どの項目を決め終えて、後は建てるだけになりましたが、ここで建築確認が降りずに暫く待ちになってしまいました。
当初の予定より2週間程遅れて、漸く建築確認が取れたと連絡が有りました。
しかし、詳細検討の打ち合わせに行ってみると、贈与税対策の省エネ住宅の認定を取るのに、基礎工事の鉄筋を敷設した状態で検査を受ける必要が有るとの事。
現在「こどもみらい住宅支援事業」補助金の申請などで窓口が非常に混雑しており、申請しても検査までに最低2週間〜1ヶ月以上待たされるそうで、建築確認の2週間の遅延と合わせると1ヶ月〜2ヶ月は平気で遅れそうな感じです。
1000万円まで贈与税の免除が認められるには、省エネ住宅の認定を取らなければなりませんが、そうなると着工が1〜2ヶ月遅れ、既に2週間の遅れなので最悪３ヶ月位遅延する可能性が有ります。
元々スケジュール最優先で進めて来たのに、お役所の検査待ちで数ヶ月遅れるのは到底受け入れ難いので、贈与税の免除額が500万円に減ってしまいますが、省エネ住宅の認証を諦める事にしました。
詳細検討の打ち合わせでは、懸案だった1階の洗面台も要求仕様に合致したものが見つかり、奥様肝煎りの収納に関する詳細も詰める事が出来ました。
こうして着工に向けて漸く動き始めました。
