東京ラーメンフェスタ2022に行って来ました

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は駒沢のオリンピック記念公園で開催されている「東京ラーメンフェスタ2022」に行って来ました。

お友達のBloggerさんもお手伝いに行っているとの事で、日程を合わせて行きました。

 

 

 

 

駒沢オリンピック公園は東急田園都市線の駒澤大学駅から徒歩15分程の場所に有ります。

会場の中央広場は中程に有るので、更に歩きます。

 

 

 

 

飛び込み台が見えて来たら、もう少しです。

この向こう側に中央公園が有ります。

 

 

 

 

会場まで来ました。

入場前にチケット(1杯¥1,000)を買いますが、入場後も買う事が出来ます。

 

 

 

 

入口から入ると、奥の方にズラリと店舗が並んでいます。

魅力的なラーメンが沢山有って、どこにしようか迷います。

 

 

 

 

最初は一緒に行った奥様のご要望で、「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」✖️「鶯屋の「口熊野タンタン麺」。

和歌山県南部熊野地方の「熊野牛」と和歌山名物「金山寺味噌」、同じく和歌山名物「有田みかん」を使用した一杯です。

鶯屋と出身店の「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABOのコラボと言うのも楽しみです。

 

 

 

 

平日の昼間と言う事も有り、比較的空いていました。

早速並んで注文します。

奥様は追加トッピングの「麻辣クリーム味玉」を付けていましたが、私はプレーンにしました。

 

 

 

 

「口熊野タンタン麺」。

見た感じはまさに「タンタン麺」です。

 

 

 

 

中細ストレート麺をいただきます。

コシと歯応えの有る麺に、見た目よりアッサリしたスープが適度に絡みます。

見た目よりも甘めの味付けの肉味噌と辛さより風味のラー油で、確かにタンタン麺ですが一味違います。

 

 

 

 

甘めの味付けの肉味噌を絡めて麺をいただきます。

一般的な肉味噌と違って「熊野牛」を使っているので、牛肉特有の風味が有り、甘めの味付けで「有田みかん」風味のラー油の爽やかな風味が独特です。

 

 

 

 

独特の甘みは金山寺味噌によるものの様です。

金山寺味噌の甘みと熊野牛の肉味噌に、有田みかんの爽やかな風味のラー油が見事にマッチしています。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

レンゲは無いので、そのままスープを飲んでみます。

一般的なタンタン麺よりも甘めで、ラー油も辛さより「有田みかん」の爽やかな風味が有ります。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食。

トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」✖️「鶯屋の「口熊野タンタン麺」でしたが、今までに無い味わいのタンタン麺でした。

肉味噌が牛肉で、金山寺味噌の甘めの味付けと言うのも斬新ですし、有田みかんの爽やかな風味のラー油もとても良く合っています。

全体的なバランスもとても良くて、思わず飲み干してしまう位旨いスープも含めて、とても秀逸な一杯でした。

 

 

 

 

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続いても奥様のご要望で、茨城「つけめん・らーめん活龍 本店へ。

「濃厚雲丹そば」は濃厚な鶏白湯スープに、ウニの出汁を加えた豪華なスープの一杯です。

 

 

 

 

鶏白湯スープ✖️雲丹の組み合わせは想像しただけでも美味しそうです。

幸い行列は少なめでした。

こちらは追加トッピングの「味玉」もオーダーしました。

 

 

 

 

「濃厚雲丹そば」。

写真で見ると普通の鶏白湯スープのラーメンに見えますが、雲丹の香りが凄いです。

 

 

 

 

中太ストレート麺をいただきます。

家系ラーメンより少し細めの麺は、適度にコシと歯応えの有る麺で、鶏白湯ベースのスープに良く合います。

鶏白湯+雲丹のスープは雲丹感が凄いです。

雲丹は熱を加えてしまうとああ言う風にはなかなか出汁が出ないので、雲丹をペースト状にして鶏白湯スープと合わせているのだと思いますが、ふんだんに使われている雲丹の風味が凄いスープです。

 

 

 

 

いわゆる焼豚風のチャーシュー。

味付けも火の通り方もとても良くて、味も食感も濃厚雲丹スープにドンピシャに合います。

 

 

 

 

材木メンマ。

濃厚系のスープに良く合うメンマ。

ザクザク食感が麺の食感と対比になっていて、食感の違いも楽しめます。

 

 

 

 

追加トッピングの味玉。

このスープなら味玉が合う様な気がして、追加しました。

 

 

 

 

ネギを絡めて麺をいただきます。

クリーミーで濃厚なスープにネギの爽やかな風味が良く合います。

 

 

 

 

材木メンマと麺をいただきます。

メンマのザクザク食感と麺の食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

黄身がゼリー状の半熟味玉。

しっかり味が染みていて、濃厚雲丹スープに良く合います。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

つけめん・らーめん活龍 本店さんの「濃厚雲丹そば」でしたが、雲丹のクリーミーな味が鶏白湯スープと見事に調和した美味しい一杯でした。

まるで雲丹を食べている様な風味のスープと中太ストレート麺がとても良く合います。

中華料理の焼豚に近いチャーシューと材木メンマが思いの外スープと良く合っていて、とても美味しいです。

これだけ雲丹感が濃い一杯は初めて味わいました。

 

 

 

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続いてはBloggerの「メガもりくん」さんがお手伝いに来ていると言う事で「麺処若武者 」さんへ。

6種の貝と会津山塩を使った「会津極上しおチャーシュー麺」です。

 

 

 

 

こちらは結構並んでいます。

人気のお店の一つです。

メガもりくん」さんに声を掛けようかと思っていましたが、忙しそうだったのでやめておきました…

 

 

 

 

追加トッピングは「肉盛り」と「特製盛り」が出来ない様ですが、他は可能だったので「九条ネギ」¥200にしました。

3杯目なのでお腹に余裕が無くて味玉は断念しました。

 

 

 

 

「会津極上しおチャーシュー麺」+「九条ネギ」。

澄んだスープに背脂が浮いています。

 

 

 

 

麺は手揉み風の中太縮れ麺。

6種の貝の旨味と会津山塩の優しい味のスープで、モチモチ食感の麺が良く合います。

 

 

 

 

沢山載っているチャーシュー。

煮豚系のチャーシューは豚腕肉辺りの部位の様です。

柔らかくて優しい味のスープに合わせた味付けです。

 

 

 

 

メンマ。

オーソドックスなメンマですが、味・食感共申し分の無い仕上がりで、淡麗系のスープとの相性もバッチリです。

 

 

 

 

九条ネギを絡めて麺をいただきます。

貝のエキスたっぷりのスープに九条ネギが良く合います。

 

 

 

 

メンマと麺をいただきます。

メンマの食感と麺の食感の違いを楽しむ事が出来、メンマの味もアクセントになります。

 

 

 

 

とにかく貝の旨味が凄いスープ。

背脂はその旨味を包み込む様にマイルドにしてくれます。

 

 

 

 

モチモチの手揉み風中太麺もスープとの相性バッチリです。

九条ネギがとても良く合います。

 

 

 

 

メンマと九条ネギも相性が良いです。

6種の貝の旨味の優しい塩味スープが激ウマです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

6種の貝の旨味と会津山塩の優しい味のスープはとても美味しくて、完飲必至です。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

麺処若武者 」さんの「会津極上しおチャーシュー麺」でしたが、とても美味しい一杯でした。

6種類の貝を使ったスープに会津山塩と言う貴重な塩を使用したタレを合わせたスープは絶品でした。

それに合わせた手もみ風の中太縮れ麺もモチモチ食感でとても美味しくて、たっぷり載ったチャーシューやメンマ、追加トッピングの九条ネギもスープに良く合っています。

浅草の店舗の方にも是非訪問したいと思います。

 

 

 

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