夢のマイホーム計画:その102

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どうも、Mormor(もるもる)です!

以前、導入しようか考えていた太陽光発電ですが、新築時に一緒に付けてしまうと固定資産税が上がってしまう為、家の完成を待って検討する事にしていました。

今度の家は床暖房用の給湯器やエレベーター、EV用コンセント、エアコンや食洗機の200V化…と電力使用量が増え、一般家庭用の「従量電灯B」(60Aまで)では到底足りず、「従量電灯C」(100Aまで)のクラスになっています。

 

 

 

少しでも料金を安くする為「プレミアムL」と言う400kw/hまで定額のプランにしましたが、現在までの予測値で1ヶ月当たりの電気料金は予想通り前の家の1.5倍になっています。

となると夏場や冬の電力消費量が増える時期にはかなり凄い金額になる事が予想されます。

その上6月から電気料金が大幅に上昇すると言う話も有り、太陽光発電+蓄電池の導入はマストになっています。

 

 

 

 

そこで、電気料金低減の為に太陽光発電+蓄電池の導入の検討を再び始めました。

一昔前は、売電で得た利益で10数年後には設置費用は元が取れると言っていましたが、今は10年経つと売電時の買取価格は10円を切り、売電で設置費用を賄うのは不可能です。

しかし電気料金の大幅な値上げにより、買電費用の低減のメリットが売電のメリットを大幅に上回り、ソーラーパネルや蓄電池の寿命が飛躍的に伸びた為、試算上は20年程で元が取れる事が分かりました。

 

 

 

善は急げ!と言う事で早速見積もりをお願いしました。

たまたまキャンペーンをやっている会社が有り、設置後にどれ位のメリットが有ったかデータを提供したり、ソーラーパネルや蓄電池の設置写真を提供すれば、100万円値引きしてくれると言う事で早速申し込みました。

 

 

 

100万円値引きしてくれると、Dセグメントの外車並みの値段が国産小型SUV位になるので、より導入メリットが大きくなります。

電気代は未来永劫払わなければならないので、これで電気代が毎月25%〜50%低減出来るなら安いものです。

恐らく15年位で元が取れてしまいます。

 

 

 

 

設置するとこの様なデータが取れるので、この情報を1年間提供する事が条件です。

あくまでも試算ながら、大幅に買電費用を削減出来そうなので、もしかしたら現在の「プレミアムL」の契約から「従量電灯C」の契約に戻した方が得になる可能性も有ります。

 

既に契約も済ませ、近々下見と工事見積が行われる予定です。

下見から1ヶ月ほどで施工となり、設置は1日〜2日程で終わるそうです。

殆ど期待していない売電の方は手続きに4〜5ヶ月掛かるそうですが、そちらはハナから期待していないので、オマケの様なものです。

 

 

 

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