沖縄居酒屋八重瀬の「島らっきょう」と「ミミガーポン酢」と「もずく酢」と「中身そば」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は蒲田の「沖縄居酒屋八重瀬」さんに行って来ました。

蒲田で仕事の後、何処かで一杯飲みながら晩飯にしようと歩いていて見つけました。

 

 

 

 

まずはオリオンビールから。

キンキンに冷えたビールが美味いです。

 

 

 

 

お通しと、おつまみに頼んだ「島らっきょう」、「ミミガーポン酢」、「もずく酢」が到着。

これらを肴に、一杯飲みます。

 

 

 

 

ミミガーポン酢。

ミミガーのザクザク食感と玉ねぎにポン酢の爽やかな酸味が良く合います。

 

 

 

 

「島らっきょう」。

シンプルな味付けながら、コレがお酒に良く合います。
以前、沖縄で仕事をした時に頂いて以来、沖縄料理店では必ず頼む一品です。

 

 

 

 

「もずく酢」。

コレも沖縄料理では好きな一品。
沖縄もずくは「もずく酢」や「天ぷら」が美味いです。

 

 

 

 

〆は「中身そば」。

沖縄そばにモツが入ったもので、コレも沖縄料理店に行って有ったら必ず頼む一品です。

 

 

 

 

「沖縄そば」のシンプルな鰹出汁にモツの旨味が加わって、とても美味しいスープです。

やはり魚介出汁+動物系出汁は美味いです。

 

 

 

 

「沖縄そば」。

太縮れ麺は「そば」と言っても小麦粉にかんすいや、昔は木灰を使って打った麺で、ラーメンの麺に近いです。

茹で置きで油を塗って有るのも特徴です。

 

 

 

 

「中身」。

シンプルに煮られたモツは、優しい旨味が有り、歯応えの有る食感も良い感じです。

 

 

 

 

紅生姜と麺をいただきます。

紅生姜も「沖縄そば」に欠かせない薬味です。

 

 

 

 

途中、卓上の「コーレーグース」(唐辛子を泡盛に漬け込んだ調味料)で味変します。

やはり「沖縄そば」にはコレが必須です。

 

 

 

 

「コーレーグース」で味変後の麺をいただきます。

唐辛子と泡盛の風味が有る独特の味で、「沖縄そば」に良く合います。

 

 

 

 

「中身」と麺をいただきます。

「中身」の弾力のある食感と、麺のモチっとした食感が良い感じで美味しいです。

 

 

 

 

「中身」と紅生姜も相性が良いです。

「コーレーグース」の風味も良く合います。

 

 

 

 

「沖縄そば」の優しい味のスープに太麺がとても良く合います。

たまに無性に食べたくなる味です。

 

 

 

 

「中身そば」の場合、加えてモツの旨味も有ります。

優しい鰹出汁とモツの旨味で、普通の「沖縄そば」よりも味わい深いです。

 

 

 

 

鰹出汁+モツの旨味に「コーレーグース」の風味が絶妙です。

辛味と泡盛の風味が鰹出汁+モツの旨味に良いアクセントになっています。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

元々鰹出汁のシンプルなスープですが、モツの旨味が加わって味に厚みが増しています。

加えて「コーレーグース」の風味が味を複雑にして奥行きを増した感じです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

沖縄居酒屋八重瀬」さんでしたが、沖縄感を満喫出来るお店でした。

喫煙可能なので店内が煙いのが難点ですが、料理は素朴ながら美味しくて、常連さんで賑わっていて雰囲気も悪く無いです。

女性のお一人様だとちょっとハードルが高いかも知れませんが、気軽に沖縄料理を楽しめるお店です。

 

 

 

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