続・夢のマイホーム計画:その④

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どうも、Mormor(もるもる)です!

新築時に同時に施工しようと考えていた太陽光発電+蓄電池。

漸く設置出来ました。

 

 

 

屋根のソーラーパネル。

分かり難いですが、オレンジの部分が屋根で、その上の黒いのがソーラーパネルです。

18枚載っており、最大3.5kw/h程度の発電が可能です。

 

 

 

 

蓄電池も稼働開始です。

昼間の余剰電力を夜間使用するためのものですが、非常時にはリビングに8時間程電力を供給出来ます。

また、今は設定していませんが、安い深夜電力を使って夜間に充電し、昼間使用する事も可能です。

 

 

 

 

パワーコントローラーとゲートウェイ。

自家用/売電の制御や、充放電の制御を行う心臓部です。

IoT化されていて、メーカー、販売店からの遠隔監視機能も付いています。

 

 

 

 

屋内の配電盤。

左が停電時の蓄電池使用のためのもの、真ん中が太陽光発電+蓄電池の制御用、右は既存の配電盤です。

 

 

 

 

そして配電盤の横には小さなコントローラーが付いています。

状態、運転の2つは基本的に常時点灯していて、それらがグリーン以外の場合は障害発生の場合です。

発電が点灯している時は発電中、充電がオレンジ色の時は充電中、グリーンの時は放電中です。

 

 

 

 

これらの情報はスマートフォンやPCからWeb経由で確認出来ます。

今は売電はしていませんし、深夜電力を使って蓄電池に充電する事もしていませんが、設定を変えればどちらも可能です。

ただ売電に関しては価格も安いですし、殆ど期待していないので多分しないと思います。

今回の目的は、以前の家と比べて大幅に増えた電力使用量を削減するためなので、基本的に自家使用が前提です。

また停電時の緊急用の意味合いも有るので蓄電池は必須条件でした。

これでしばらく運用して、必要であれば深夜電力を使って蓄電池に充電する様にしたり、停電時のバックアップ用の容量を増やしたりするかもしれません。

 

 

 

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