板橋本町「いわいうどん東京ファイネスト(いわい製麺)」の限定「かきあげおろしぶっかけうどん」

広告

スポンサーリンク



どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は昨年末に「世界うどん普及協会」の「忘麺会」で知り合った岩井店主の「いわいうどん東京ファイネスト(いわい製麺)」さんに行って来ました。

普段、岩井さんはこちらに居られるそうで、お顔を拝見しがてら行って来ました。

十条「讃岐うどん いわい」の手打ちに対してこちらは機械製麺と聞いていますが、どんな「うどん」なのか楽しみです。

 

 

 

 

営業日が月〜土に変わった様です。

食べログなどではまだ水曜定休になっていますが、2024年2月5日より日曜定休に変更されています。

営業時間も11:00〜14:30までに変わっているのでご注意を。

 

 

 

 

入口左手には「本日のおすすめ」と”東京のうどんて黒くてかたいらしいな”と書かれた額が有ります。

「東京月見たぬきうどん・中華麺変更」が物凄く気になります。

“東京のうどんて黒くてかたいらしいな”と言うハナシは「武蔵野うどん」を指しているのでしょうか?

あれはあれで香ばしい風味と甘めの肉汁で食べる「肉汁うどん」が美味しくて個人的に結構好きなうどんです。

 

 

 

 

メニュー。

「ゲソ天うどん」とか「コロッケうどん」がめっちゃ気になります。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入します。

フト見ると「限定 かきあげおろしぶっかけうどん」¥800と貼られていたので、「限定 A」¥800で「かきあげおろしぶっかけうどん」にしました。

岩井店主にご挨拶して食券を渡したら、「時間有りますか?茹で立てを食べて頂きたいので今茹でます!」との事。

幸い時間に余裕が有ったので、お願いしました。

 

 

 

 

番号札をいただいて、しばし待ちます。

お店自体も手造り感満載ですが、番号札も手造りっぽくて良い感じです。

 

 

 

 

待つ事15分程で、「かきあげおろしぶっかけうどん」が到着。

「お待たせして済みません!肉足しときました!」と、わざわざ茹でたてを提供頂いた上にお心遣いまで頂き、感激です。

 

 

 

 

まずは「うどん」から。

こちらは十条「讃岐うどん いわい」の讃岐うどんに対して「東京うどん」との事。

「東京うどん」と言っても「武蔵野うどん」の事では無く「いわいうどん」オリジナルの「東京うどん」です。

うどんの断面が菱形で、「小野ウどん」さんの「浅草真九郎」の「両栄麺」に似ていますが、「武蔵野うどん」並みの食感で凄い弾力と歯応えです。

「武蔵野うどん」並みの弾力と歯応えで、讃岐うどんの小麦の風味を併せ持つオリジナリティ溢れる「うどん」です。

 

 

 

 

大きなかき揚げ。

香ばしい風味が堪りません。

揚げたてサクサクで、そのまま食べても美味しいです。

 

 

 

 

肉厚のワカメ。

香ばしい風味の鰹出汁にとても良く合います。

 

 

 

 

小松菜。

これも香ばしい風味の鰹出汁に浸して食べると、とても美味しいです。

 

 

 

 

岩井店主のご好意で載せていただいた豚肉。

鰹出汁と合わせて「肉汁うどん」っぽい感じになります。

本家「武蔵野うどん」の「肉汁うどん」よりも洗練された感じの「肉汁うどん」です。

 

 

 

 

おろしと豚肉をいただきます。

こうすると「肉おろしぶっかけ」っぽい感じになって美味しいです。

この日は春を思わせる暖かさだったので、「冷やし」にして貰って正解でした。

 

 

 

 

肉厚のワカメとうどんをいただきます。

シャキシャキ食感のワカメが香ばしい鰹出汁のつゆととても良く合っていて美味しいです。

 

 

 

 

この「東京うどん」は他に無い唯一無二のうどんです。

讃岐うどんの様に白く小麦の風味が有り、歯応えや食感は「武蔵野うどん」を彷彿とさせる程のうどんです。

 

 

 

 

鰹出汁を吸って柔らかくなった「かき揚げ」と麺をいただきます。

鰹出汁のつゆを吸った「かき揚げ」と「東京うどん」が美味しいです。

 

 

 

 

岩井店主が「茹でたてを食べて貰いたい」と言うだけ有って、茹でたてを水で締めたうどんは、強い弾力と歯応えが有りながらもっちり食感で小麦の風味が美味いです。

香ばしい鰹出汁の効いたつゆもとても美味しくて「東京うどん」は凄く良いです。

 

 

 

 

「肉汁うどん」っぽくても、甘く無いので個人的にとても好きな味です。

「東京うどん」とても気に入りました。

茹でたてを提供していただいた岩井店主に感謝です。

 

 

 

 

この「東京うどん」は「讃岐うどん」と「武蔵野うどん」のいいとこ取りの様なうどんです。

「讃岐うどん」のもっちり食感と小麦の風味に「武蔵野うどん」の強靭な歯応えで、オリジナリティ溢れるうどんになっています。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、お出汁を味わいます。

十条「讃岐うどん いわい」の「いりこ出汁」とは一味変えて「鰹出汁」になっており、香ばしい鰹節の風味が楽しめる一杯になっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

いわいうどん東京ファイネスト(いわい製麺)」の限定「かきあげおろしぶっかけうどん」でしたが、茹でたてを水で締めて提供していただいたり、豚肉を足していただいたりして、ただでさえ美味しい「かきあげおろしぶっかけうどん」が更にグレードアップした一杯でした。

「同じモノ出してたらオモシロク無いんで」と言う岩井店主の作る「東京うどん」は「武蔵野うどん」の強靭な弾力と「讃岐うどん」のもっちり食感と小麦の風味を併せ持つ唯一無二のうどんです。

それに合わせる「めんつゆ」は香ばしい鰹出汁のつゆで、「東京うどん」の味と食感にとても良く合います。

大きな「かき揚げ」は香ばしくカリカリに揚がっていて、そのまま食べても香ばしい鰹出汁のつゆに浸しても美味しいです。

肉厚のワカメや、ご好意で足して貰った豚肉や小松菜も香ばしい鰹出汁のつゆに良く合っていて、「東京うどん」の味を更に引き立ててくれます。

「東京月見たぬきうどん・中華麺変更」が物凄く気になるので、また時間を見つけて訪問したいと思います。

岩井店主、ありがとうございました。

 

 

 

広告

スポンサーリンク


 

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村


グルメランキング

関連ランキング:うどん | 板橋本町駅本蓮沼駅