どうも、Mormor(もるもる)です!
毎年行っていた北海道スキーツアーがCovid-19の影響で3年程行かれなくなりましたが、今年は満を持して新富良野プリンスホテルに行って来ました。
初日は曇天ながら、まぁまぁのコンディションでした。
朝食バイキングは和食にしてみました。
ちなみにイクラはご飯に掛けて「いくら丼」にして貰う事も出来ます。
前日に比べてこの日は恐ろしい位の晴天です。
素晴らしいコンディションです。
パウダースノーの最高のコンディションです。
キュキュキュキュと言う音が最高です。
まさに絶景が広がっています。
広大な北の大地は、日本とは思えない程雄大な景色です。
子供達も満喫している様子。
奥様は隣の山に行っちゃいました(汗)。
スキーを満喫する子供達。
子供と言ってもあと数日で成人を迎える長女と、高校生になる次女ですが(汗)。
滑り降りて行く先の風景も素晴らしいです。
新富良野プリンスホテルがチラッと見えます。
この日はインバウンドの観光客が大挙して訪れてゲレンデも混雑気味…。
という訳で、早々に引き上げました。
富良野は比較的インバウンドの観光客が少ない方ですが、中国資本になったトマムの方は殆どがインバウンドの観光客で日本人は少数派です。
富良野ですら半数以上はインバウンドの観光客ですから、如何に日本人が経済的に沈み込んでいるかが分かります…(涙)。
昼食をいただきに向かったのは「珈琲 森の時計」。
こちらは新富良野プリンスホテルの至近に有り、脚本家・倉本聰氏のドラマ「優しい時間」で主人公が開いた喫茶店だそうです。
カウンター席はドラマと同様にミルで珈琲を挽いて楽しむ事が出来る様です。
私達は家族で行ったので、明るいテーブル席の方へ。
私と次女は、大きめ野菜が入った「森のカレー」。
奥様と長女はキノコシチューの「雪のシチュー」に。
シメジや舞茸、エノキなどのキノコたっぷりのシチューです。
食後はもちろん、コーヒー&ケーキセット。
私と奥様は「ムースとホワイトチョコレートの「根雪」を、次女はチョコレートクリームが載ったガトーショコラの「初雪」、長女はチョコレートがナッシュとスポンジケーキの「雪解け」をいただきました。
夜はビュッフェディナーで。
この日は台湾ラーメンをイメージした「ピリ辛醤油ラーメン」。
唐辛子を使った挽肉やニラが載っていて、台湾ラーメンっぽい味になっています。
〆はコーヒーとチョコレートのモンブラン。
中にはマシュマロが入っています。
という訳で、北海道スキーツアー2024 in 富良野 Day②でした。
北海道スキーツアー2024 in 富良野 Day③に続きます…。







