どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は4月11日に「ONE DISH KITCHEN ふぅ」さんがプレオープンすると言う情報をGetしたので行って来ました。
店主のダイスケさんは元某ラーメン店長でしたが、諸般の事情で一時ラーメンを離れ、その後小田急相模原の「麺処 宥乃」で週に2日ほど働いていました。
その「麺処 宥乃」の2号店と言う形で、元パン職人の腕を生かしてパンを使った創作料理系のお店をオープンしました。
当初はランチ営業のみですが、いずれは夜営業でお酒を飲みながらつまめる様な一皿を提供する予定だそうです。
一部のメニューは「麺処 宥乃」店主発案で、しかもスープなども提供を受け、代わりに「麺処 宥乃」にデザートを提供するなどのコラボレーションの予定。
ちなみに駐車場も「麺処 宥乃」と共通で2台分(相模原市南区相模台2-20-1、 ⑯⑰)有ります。
元スナックだった店内を、なるべくコストを抑えつつカフェの様な雰囲気に改装しています。
カウンターの上の部分や奥のグリーンの壁も真っ赤だったのだそう。
壁や天井も赤系統の色では有るものの、以前より大分控えめな色にしている様です。
椅子やテーブルはダイスケさんChoiceだそうで、古い喫茶店をイメージしたのだそうです。
テーブルには店主のご挨拶とプレオープンの2日間のメニューが有ります。
ダイスケさんコダワリのライ麦パンを主役に据えた「ふぅプレート(黒)」¥1,200のみの潔さです。
ドリンクの「自家製レモンシュッシュ」(レモンスカッシュ)¥500も少量用意されています。
「ふぅプレート(黒)」。
ライ麦パンはスライスされて、クリームチーズやアボカドペースト、レバーペースト、レモンとサワークリームなどが載せられています。
どれもライ麦パンと相性の良いものです。
たっぷりのサラダとグリルチキン、ポーチドエッグに白パンも載っています。
ライ麦パンのクリームチーズピンクペッパー添え。
ライ麦パンには酸味やチーズの様な濃厚な味が良く合います。
アボカドペーストとミニトマト。
アボカドペーストの濃厚な味とミニトマトの酸味が美味しいです。
レバーペースト。
レバー特有の風味と濃厚さがライ麦パンに良く合います。
グリルチキン。
表面はカリッと、中はジューシーに焼き上げられたグリルチキン。
とっても美味しいのですが、2個なのでもう1個位食べたい感じです。
「麺処 宥乃」さん特製の「ボーンブロス」。
鶏もも肉骨と数種の野菜から抽出したスープは「飲む美容液」と言われる程お肌に良いそうなので、お肌が気になる方は必飲の一品です。
自家製レモンスカッシュの「レモンシュッシュ」。
こちらも自然素材の爽やかな一杯で美味しいです。
白パンの方もいただいてみました。
ライ麦パンも美味いですが、こちらも甘味が有って美味しいです。
多分一般ウケするのはこちらの方でしょう。
ポーチドエッグ。
白いソースが掛かっています。
中はトロトロの半熟です。
パンに付けていただくも良し、サラダと食べても美味しいです。
ダイスケさんも張り切って営業しています。
久しぶりにパン職人として厨房に立っているので、楽しそうです。
「麺処 宥乃」さんの夜の部の看板娘の「もえちゃん」。
わざわざ山口県から来てくれたそうです。
以前、オダサガに住んでいて「麺処 宥乃」さんで働いていた事も有って、今回来てくれたそうです。
とっても美人さんなので、夜営業が始まったら「もえちゃん」目当てで来るお客さんも増えそうです。
お祝いのお花。
私も贈ろうかと思いましたが、店の前の道も狭く、店内もそれ程広く無いので邪魔になると悪いと思ったので、栄養ドリンクとビールの差し入れにしました。
「ONE DISH KITCHENふう」の「ふぅプレート(黒)」と「レモンシュッシュ」でしたが、どちらも美味しい一品でした。
欲を言えば沢山食べたい方にはもう少しボリュームが有っても良いかもです。
スイーツ好きな方にスイーツも有ったら尚良さそうです。
これからバリエーションも増やして行って、ゆくゆくはお酒のつまみになるパンを出す様な事も考えているらしいので、今後が楽しみです。







