どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は限定の「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」が提供されるとの事で、「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。
天国屋の佐々木店主は過去にも和歌山湯浅醤油の「魯山人醤油」を使用したラーメンを作っていますが、「魯山人醤油」は熟成を重ねる事で味が変化して行くとの事。
「魯山人醤油」の2024年版の1発目がこの「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」で、今後冷蔵庫で熟成を進めて1月に一度「魯山人醤油」のラーメンを提供して行く予定になっています。
入口右手の券売機上のホワイトボードの、この日の限定麺。
1番上が「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」¥1,500です。
入口右手の券売機で食券を購入します。
「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」は「限定3」¥1,500の食券なので、それを購入してスタッフに渡します。
待つ事10分程で、「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」が到着。
「魯山人醤油」の2024年版を存分に味わえる様に、鴨・豚ロースト・炙り鶏のチャーシューと穂先メンマ、小松菜などのトッピングは別皿で提供されます。
当然、スープから行きます。
鴨と名古屋コーチンの力強い味に負けない「魯山人醤油」の2024年版の旨みが凄いです。
通常の醤油よりも旨みが遥かに強く、まろやかな味です。
これが熟成されて行くとどんなふうに変化するのか、とても楽しみです。
麺は細麺ストレート。
繊細な鴨・名古屋コーチン+「魯山人醤油」の2024年版のスープにとても良く合う、しなやかで喉越しの良い麺です。
鴨ロースト。
絶妙な火加減が素晴らしい鴨ロースト。
鴨肉は火の通りが不完全だと生臭く、通り過ぎてしまうと折角の風味が台無しになってしまいます。
その点、この鴨ローストは完璧な火加減です。
ローストポーク。
こちらも見事な火の通り加減のローストポーク。
肉感やしっとり感が有りつつ、絶妙な火の通り加減で、味付けも適度でとても美味しいです。
鶏モモ肉のロースト。
皮は香ばしく、肉はしっとり食感でとても美味しいです。
穂先メンマ。
淡麗系のスープに良く合う穂先メンマ。
スープに浸していただくととても美味しいです。
小松菜。
これもスープに浸していただくととても美味しいです。
「魯山人醤油」の2024年版の味と香りがとても良く合います。
スープを適度に持ち上げてくれる細麺。
食感も味もスープを活かすタイプなので、とても美味しいです。
トッピングは九条ネギのみ。
鴨・名古屋コーチン+「魯山人醤油」の2024年版のスープと麺を味わうためのシンプルな仕上げになっています。
小松菜と麺をいただきます。
小松菜は「魯山人醤油」の2024年版の味と香りがとても良く合うので、麺と食べてもとても美味しくいただけます。
穂先メンマと麺をいただきます。
淡麗系のスープに良く合う穂先メンマが「魯山人醤油」の2024年版のスープにバッチリ合っています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
力強い味の鴨と名古屋コーチンのスープに、通常の醤油よりも旨みが遥かに強く、まろやかな「魯山人醤油」の2024年版を使ったタレを合わせた究極とも言える醤油味スープ。
2024年初出荷の「魯山人醤油」が非常にまろやかな味なのに驚きますが、これが時間が経ったらどう変化するのか、非常に楽しみです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「超純水採麺天国屋」の限定「鴨・名古屋コーチン合せの魯山人醤油2024醤油らーめん」でしたが、まさに至福の一杯でした。
鴨と名古屋コーチンの力強い味のスープに、香り高くまろやかで旨みが凄い「魯山人醤油」の2024年初出荷版を合わせた至福のスープです。
合わせた細麺もしなやかで喉越しも良く、「魯山人醤油」のスープに良く合います。
「魯山人醤油」の2024年版のスープを存分に味わえる様に、鴨・豚ロースト・炙り鶏のチャーシューと穂先メンマ、小松菜などのトッピングは別皿で提供されています。
まずはそのまま味わって、その後で具材を個別にスープに浸していただくと、スープそのものの味と具材の味をキッチリ楽しむ事が出来ます。
熟成させると味と旨みが変化して行くと言う事で、今後の限定が楽しみです。
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