360度3カメラドラレコを装着しました

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

X3 M Sports xDrive20dの「エネルギー管理」のエラー原因はやはりBMW純正ドラレコの「ACE2」の故障が原因でした。

と言う訳で、360度カメラ付きの3カメラドラレコ、カーメイトd’Action360のDC-4000Rに換えました。

しかし10万以上するBMW純正ドラレコの「ACE2」が2年ちょっとで壊れるとは…(涙)。

 

 

 

 

フロントカメラは下方に360度カメラが付いています。

これでフロントカメラ/リアカメラの死角も漏れなく録画する事が出来ます。

 

 

 

 

リアカメラ。

「ACE2」のリアカメラより大分小型になりました。

 

 

 

 

駐車中監視ユニット。

駐車中監視に対応し、バッテリー電圧の低下を検知すると自動的に録画を止めます。

駐車中監視は振動センサーとモーション検知の2種が有り、車が振動したり傾いたり、もしくは近づく人が居る時だけ撮影を行います。

 

 

 

 

駐車中監視は録画設定で設定する必要が有ります。

一度撮影を止めて、メニューから選択します。

 

 

 

 

駐車監視を選択して、駐車中監視の設定を行います。

駐車中監視は振動センサーとモーション検知、カメラは3カメラ全てに設定しました。

 

 

何故360度3カメラのドラレコにしたかと言うと、先日当たり屋に遭遇したからです。

繁華街の狭い路地を時速8km/h以下の歩く様な速度で進んでいると、左側に大きなキャリーバッグの女性2人連れが居たため、右に避けた所…。

30m位先を歩いていた男が突然走り出してドアミラーを右肘で跳ね飛ばしました。

「オレは白線内を歩いていたのにぶつかられた」「ドラレコ見てみろ!」と怒鳴っています。

こちらはいきなり走り込んで来て右肘でドアミラーを跳ね飛ばしたのを見ているので、当然そんな話は納得出来ません。

巧妙なのが、ドアミラーを跳ね飛ばす時にフロントカメラの死角に入って跳ね飛ばしている所。

大体時速8km/h以下でノロノロ進んでいる車に当たったとして、ドアミラーが折れ曲がる程の衝撃にはなりません。

ワザと走り込んで来て右肘で跳ね飛ばしたからドアミラーが折れ曲がったのです。

どの道保険で処理するにしても事故証明が必要なので「警察を呼びます」と言うと途端にトーンダウンして「仕事が忙しいから」とかブツブツ言いながら走って逃げて行きました。

幸い跳ね飛ばされたドアミラーは壊れてはいませんでしたが、立派な器物損壊です。

ドラレコに顔が写っているので警察に通報しようかとも思いましたが、いきなり走り出して向かって来る所までは写っていましたが、肝心の「走り込んで来て右肘でドアミラーを跳ね飛ばした」所が死角に入って写っていませんでした。

そう言う訳で、360度3カメラのドラレコの必要性を感じました。
世の中色々な人が居るので、用心するに越した事は有りません。
「転ばぬ先の杖」、ならぬ「転んだので杖」になってしまいました。

 

 

 

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