どうも、Mormorです！
今日はまだ連れて来た事が無かった奥様を連れて「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。
奥様の誕生日が近い事も有って、一度連れて来てあげようと思っていたので連れて来ました。
話は良くしていたのですが、なんせウチの奥様は会社のエラい人な上に大学院にも通っていて極めて多忙なので、なかなか機会が有りませんでした。
今を逃すと、奥様の大学院の海外セミナーや海外出張が立て続けに入る予定だったので、ピンポイントで予定を調整しました。
話だけは良くしていたので、来た事が無くてもそれなりに状況は分かっているかも知れません。
お隣の焼き鳥屋さんの煙にビックリしながら地下へと向かいます。
流石にお店が地下に有ると言う話はしていなかったので、ちょっとビックリしていました。
あと「紹介制」にもちょっとビビっていました。
最近の猛暑でエアコンが効かなくなるので、ドアを閉める様になっています。
まだ5分程有ったので、しばらくドアの前の椅子で待機しました。
でも開けたら既に入っている方が居たので、5分前なら入れたかも知れません。
「本日のアテ」が書いて有る黒板。
「本日のアテ盛り」は「村田カマボコの板わさ」・「醤油こうじ漬け牛モモのたたき」・「茄子と万願寺唐辛子の揚げびたし」。
この3点なら間違い無く旨いので、まずは「本日のアテ盛り」で行く事に。
今日の小麦粉はレギュラー①ネバリゴシと準レギュラー②きぬあかり。
この組み合わせなら「きぬあかり」は温うどん、「ネバリゴシ」は冷うどんでしょうか。
この2つの組み合わせは何度か有るので、バリエーションを変えてみようと思います。
この日は「淳子の梅干し2024」が入荷直後だったので迷わず「淳子の梅干サワー」にしました。
奥様も「淳子の梅干しソーダ」にしたのでW淳子です（笑）。
「本日のアテ盛り」をつまみながら始めます。
「本日のアテ盛り」。
「村田カマボコの板わさ」は関東のカマボコでは想像出来ない位の弾力と歯応えの有る蒲鉾です。
「醤油こうじ漬け牛モモのたたき」には「ぶどう山椒」が添えられています。
「茄子と万願寺唐辛子の揚げびたし」はたっぷりの鰹節が掛かっています。
板わさは大分県産の「フンドーキン醤油」の甘い醤油が良く合います。
どれも酒飲みにはピッタリのおつまみです。
奥様の要望で「酒盗マスカルポーネ」を頼みました。
奥様の想像とは違っていた様ですが、コレは酒飲みには最高のつまみです。
コレをチビチビ舐めればお酒が進みます。
「青唐辛子醤油漬け」。
「うどんにも！そのままでも！」と有る通り、うどんの薬味としても、酒のつまみとしても美味しいです。
青唐辛子大好きなので、コレは嬉しいです。
鹿児島「南薩食鳥」直送の「鶏たたき刺」。
おろしニンニクと梅肉が添えられています。
これも大分県産の「フンドーキン醤油」の甘い醤油でいただきます。
「鯛ちくわ天」。
これも弾力と歯応えが凄いちくわで、カリッと揚げて有ってとても美味しいです。
レモンを掛けると爽やかな酸味で一段と美味しくなります。
奥様は「きぬあかり」の「牛かすうどん」をオーダー。
温かいうどんなら、かなりオススメの「牛かすうどん」。
牛かすとお出汁のコンビネーションに「きぬあかり」のモッチリ＆滑らか食感が良い感じです。
私は「ネバリゴシ」の「冷かけ」にしました。
「ネバリゴシ」は冷たい方が美味しい気がするので、「しょうゆうどん」と迷いましたが「冷かけうどん」に。
「冷かけうどん」は鰹出汁の効いたお出汁の旨さと、水で締めた「ネバリゴシ」のうどんのネットリとした食感がとても良く合います。
「おつまみごぼ天」。
以前は塩とカレー粉の2つでしたが、今回はカレー粉のみ。
しかし元々カレー粉が美味いので問題有りません。
と言う訳で、「うどんスナック松ト麦」の「淳子の梅干しサワー」と「本日のアテ」と「牛かすうどん」と「冷かけうどん」でしたが、安定の旨さでした。
「うどんスナック松ト麦」のアテは、店主の「井上こん」さん自身も好きなおつまみなので、とても美味しいです。
「淳子の梅干しサワー」は最低でも3杯は「ナカ」だけで行けるのでリーズナブル且つ旨くて最高です。
鹿児島「南薩食鳥」直送の「鶏たたき刺」は有ったら必ず頼む逸品、「鯛ちくわ天」も絶品です。
「おつまみごぼ天」も安定の旨さで、個人的には「酒盗マスカルポーネ」も長持ちするので大好きです。
「青唐辛子醤油漬け」も青唐辛子大好き人間としては最高の一品です。
「牛かすうどん」は温かいうどんとしては、「海苔バター釜玉」と並んで2トップだと思っています。
「冷かけうどん」も「しょうゆうどん」と毎回悩む、冷うどんの2トップです。
「うどんスナック松ト麦」はつまみだけで無く、常連さん達とうどんやラーメンネタで盛り上がれるのも最高です。
やっぱり料理だけで無くお店の雰囲気も大事な要素だと思います。
