三重県津市「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」
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どうも、Mormorです!

 

今日は久しぶりに三重県の奥様の実家に来たので、うなぎを食べに「新玉亭」に行って来ました。

新玉亭」さんは地元でも人気のお店で、土日の昼間だと1時間半位待つ事も有ります。

最近は混むので別のお店に行っていたのですが、3年ぶりに来てみました。

 

 

 

 

3年前と比べて、特上丼が¥3,050→¥3,355、上丼が¥2,500→¥2,750、中丼が¥1,950→¥2,145と¥195〜¥305位の値上がりです。

「お吸い物」は+¥110で「きも吸い」に変更できますが、以前は+¥100でした。

 

 

 

 

「特上丼」+「きも吸い」。

お新香に「奈良漬」が載っているのがこちらの特徴です。

「奈良漬」は鰻との相性が良いのだそうです。

 

 

 

 

蓋を開けた所。

「特上丼」は上に4切、ご飯の中にも1切の合計5切が入っています。

 

 

 

 

こちらの鰻は「関西風」。

蒸さずに焼くのでパリッとした食感と香ばしいタレの風味が特徴です。関東風の蒸した鰻を食べ慣れた人には硬く感じるかも知れません。
味も香ばしいので、関東風の優しい甘さのタレとは全然違います。

この辺りは好みなので何とも言えませんが、関東風の蒸した柔らかいうなぎに甘いタレも美味しいですが、慣れると関西風のパリッと香ばしいうなぎもまた捨て難いです。

 

 

 

 

「特上丼」なのでご飯の中にも1切入っています。

上の4切と合わせて、ご飯が無くなるまで鰻が足りなくなる事はまず無いです。

以前と比べて大分値上がりしたものの、東京で食べると5切入っていたら¥6,000では食べられないと思うので、そう言う意味ではまだまだお得感が有ります。

と言う訳で、3年ぶりに「新玉亭」の「うな丼」を満喫して来ました。

 

 

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