Japanese Soba Noodles蔦の会員制「夜蔦」の10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と「友へ2024【歩】」限定麺

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と、故大西シェフ追悼イベント「友へ2024【歩】」の限定麺をいただきに、「Japanese Soba Noodles 蔦」さんの会員制「夜蔦」に行って来ました。

故大西シェフ追悼イベント「友へ2024【歩】」は、故大西シェフの命日である9月19日に開催されたイベントですが、予定が3つ重なってしまってどうしても行く事が出来ませんでした。

それを「夜蔦」会員向けに10月2日〜5日限定で提供との事で、10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と併せていただく事にしました。

流石に一人で全部は食べられないので、「友へ2024【歩】」は1人前を、10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」はハーフサイズを奥様とシェアする形にしました。

夜蔦」で毎月の限定麺以外のメニューをいただくのは初めてです。

 

 

 

 

10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と、「友へ2024【歩】」の限定麺のメニュー。

「友へ2024【歩】」の限定麺は「Japanese Soba Noodles 蔦」の「ツタノカオリ」と「吟麦麺」の2種の麺のつけ麺。

それを、「らぁ麺屋 飯田商店」の塩味スープと、松戸の「中華蕎麦とみ田」のスープに「Japanese Soba Noodles 蔦」のアサリ出汁の「クラムスープ」を合わせたものでいただく様です。

 

 

 

 

ドリンクメニュー。

今回はクラフトビールの「ポーター」にしてみました。

「ラガー」と「ゴーぜ」は以前に飲んだ事が有ります。

 

 

 

 

食前茶の「コンブチャ」スパークリングとクラフトビールの「ポーター」。

「ポーター」はいわゆる黒ビールで、香ばしい焙煎麦の風味が美味いです。

ビターな味わいが口の中をスッキリさせてくれます。

 

 

 

10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」のスープ。

A5ランクの黒毛和牛と国産牛タンを長時間かけてじっくり炊き出した濃厚な旨味」との事で、スープだけでも和牛の旨みを存分に味わえます。

スパイスの香りもとても良い感じです。

 

 

 

 

10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」のOtsumami。

今回はハーフなので、5種盛りでは無く2.5種盛り(?)。

ポテトサラダカレー風味、ニンジンのアチャール、茄子と舞茸のローストです。

 

 

 

 

お口直しは一見デザートの様なケールのムース。

ケールの風味で口中が爽やかになってリセットされます。

仄かな苦味も味をリセットしてくれます。

 

 

 

 

「友へ2024【歩】」の限定麺。

麺は「Japanese Soba Noodles 蔦」の「ツタノカオリ」と「吟麦麺」の2種。

スープは「らぁ麺屋 飯田商店」の塩味スープと、松戸の「中華蕎麦とみ田」のスープに「Japanese Soba Noodles 蔦」のアサリ出汁の「クラムスープ」を合わせた2つです。

 

 

 

 

まずは「Japanese Soba Noodles 蔦」の「ツタノカオリ」を「らぁ麺屋 飯田商店」の塩味スープでいただく「つけSoba ツタノカオリ」。

らぁ麺屋 飯田商店」の淡麗スープは、利尻島産天然利尻昆布一等、岡山県産山水地鶏、鹿児島県産黒さつま鶏黒王、秋田県産比内地鶏、愛知県産名古屋コーチン、滋賀県産淡海地鶏をふんだんに使用。

それらの食材から極力短時間で旨さを引き出しているそうです。

故大西シェフが惚れ込んでいたと言う、「キタノカオリ」を中心とした国産小麦の麺はシルキーでしなやかな食感です。

飯田将太店主曰く「こんなに大西祐貴を感じる麺はない。」との事。

Japanese Soba Noodles 蔦」の「ツタノカオリ」の麺とらぁ麺屋 飯田商店」の淡麗塩味スープが非常に良く合っていて、一体感すら感じさせます。

 

 

 

 

続いて「クラムつけ蕎麦〜ユウキとオサム〜」。

故大西シェフがこだわっていた「吟麦麺」に「もちはるか」を加えた、「中華蕎麦とみ田」をイメージして作ったと言う麺。

合わせるスープは松戸の「中華蕎麦とみ田」のスープに通常の倍量のアサリを使った「Japanese Soba Noodles 蔦」の「クラムスープ」を合わせたもの。

中華蕎麦とみ田」の豚骨スープは、TOKYO-X、鹿児島黒豚黒の匠、山梨桃源ポークに水のみを加えて20時間以上じっくり炊き上げ骨と肉の旨味を余す事なく引き出しているそうです。

その濃厚スープに負けない様、アサリを2倍使った「クラムスープ」は貝の旨みがハッキリ分かる程です。

今回のために打った特製麺も、このスープにとても良く合っています。

 

 

 

 

「友へ2024【歩】」の限定麺用特製トッピング。

中華蕎麦とみ田」のバラチャーシュー、らぁ麺屋 飯田商店」の地鶏幽庵焼き、「Japanese Soba Noodles 蔦」のA5黒毛和牛のローストビーフとトリュフ雲呑です。 

中華蕎麦とみ田」のバラチャーシューはぶどう山椒が載っており、鮮烈な風味が脂の甘みととても良く合います。

 

 

 

 

らぁ麺屋 飯田商店」の地鶏幽庵焼き。

幽庵地の爽やかな風味でとても美味しいです。

こちらはピンクペッパーが載っていて、また違ったスパイシーさが有ります。

 

 

 

 

Japanese Soba Noodles 蔦」のA5黒毛和牛のローストビーフ。

「蔦」と言えばの「A5黒毛和牛SUKIYAKI」。

ラーメン店でこれ程「A5黒毛和牛」を見事に調理するお店も無いと思います。

 

 

 

 

「トリュフ雲呑」。

らぁ麺屋 飯田商店」の餡を「Japanese Soba Noodles 蔦」ならではのサマートリュフで包み、更に「らぁ麺屋 飯田商店」の皮で包んだスペシャルな一品です。

スープに浸しても美味しいですが、そのまま食べても美味しいです。

 

 

 

 

そして10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と「サフランライス」。

スープはA5ランクの黒毛和牛と国産牛タンを長時間かけてじっくり炊き出したフォン・ド・ボーに、国産地鶏の澄んだコクと、独自のブレンドで整えたスパイスを絶妙に調和したトリプルスープ。

ソースには、兵庫県産淡口醤油を使用し、具材には、国産牛タンのタン先・タン中・タン元と3種類の味が楽しめます。

 

 

 

 

和牛のフォン・ド・ボーと国産地鶏、独自のブレンドで整えたスパイスのスープ。

「フォン・ド・和牛Curry Soba」の名の通り、A5黒毛和牛と国産牛タンのフォン・ド・ボーに、国産地鶏のカレー味のスープです。

和牛の旨みと鶏の旨みにカレーのスパイシーな風味がとても美味しいです。

 

 

 

 

多分「タン先」。

一番柔らかいので、多分「タン先」かと思います。

とても柔らかくて、味もマイルドな感じです。

 

 

 

多分「タン中」。

適度な歯応えと、適度な風味がとても良い感じです。

タンらしい味と食感がカレー味のスープにとても良く合います。

 

 

 

多分「タン元」。

歯応えが有って、タンの味も一番濃い気がします。

ザクザク食感とタンの風味がとても美味しいです。

 

 

 

 

これも「蔦」の定番のドライトマト。

加熱すると加熱するとグルタミン酸とグアニル酸が濃縮されるドライトマト。

その上、蔦のドライトマトはイタリアントマトなので更に旨みが強いです。

 

 

 

 

平打ちの中太麺。

カレー味のスープにとても良く合います。

濃厚なA5黒毛和牛と国産牛タンのフォン・ド・ボーのスープに負けない旨さです。

 

 

 

 

紫キャベツのアチャール。

酸味とサクサク食感がスープにとても良く合います。

カレー味と酸味は相性が良いです。

 

 

 

 

パクチー(コリアンダー)と麺をいただきます。

カレーとパクチー(コリアンダー)はとても相性が良いです。

パクチー(コリアンダー)の爽やかな風味とカレーの風味がとても美味しいです。

 

 

 

 

ハーブオイルでマリネした牡蠣。

カレーとの相性が抜群の牡蠣をハーブオイルでマリネしてあって、とても美味しいです。

牡蠣とカレーがこんなに相性が良いとは初めて知りました。

 

 

 

 

スープをサフランライスに掛けて、カレーライスにしていただきます。

サフランライスとイタリアンパセリにカレー味のスープが良く合います。

パクチー(コリアンダー)もカレーと相性が良いです。

 

 

 

 

カレースープを掛けたサフランライスをいただきます。

濃厚なA5黒毛和牛と国産牛タンのフォン・ド・ボーのスープとスパイシーなカレースープが美味いです。

カレーは麺との相性も良いですが、ライスとの相性も抜群です。

 

 

 

 

スープをいただきます。

A5黒毛和牛と国産牛タンのフォン・ド・ボーに、国産地鶏のカレー味がとても美味しいです。

このスープはとても素晴らしい仕上がりです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」でしたが、ハーフサイズとは言え具材は変わらず、Otsumamiが若干少ないとは言え、とても満足の行く一品でした。

A5黒毛和牛と国産牛タンのフォン・ド・ボーに、国産地鶏のカレー味のスープと中太平打ち麺に3種の牛タンがとても美味しい一杯でした。

 

 

 

 

デザートはアボカドとレモンのジェラート。

アボカドの濃厚さとレモンの爽やかさが有って、とても美味しいです。

オリーブオイルを掛けていただくと、ちょっとリッチな味わいになって美味しいです。

 

 

 

 

お土産はドライフルーツ。

ドライトマトや果物を使用したサルサなども有る「蔦」らしいお土産です。

と言う訳で、Japanese Soba Noodles蔦の会員制「夜蔦」の10月限定「フォン・ド・和牛Curry Soba」と「友へ2024【歩】」限定麺でした。

また来月の限定も楽しみです。

 

 

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