どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は味仙本店監修のファミマのカップ麺「台湾ラーメン」を食べてみました。
名古屋の仕事をしていた時、3〜4ヶ月名古屋の大須に泊まり込みだったので、仕事先に近い「矢場味仙」には毎週の様に通っていました。
カップ麺でどの位アノ味に迫っているか、とても楽しみです。
最近のカップ麺は、麺もスープも昔のものとは比較にならない位美味しくなっていて、侮れません。
フタには「味仙特製辛味油」が付いています。
果たしてアノ辛さをどの位再現しているのか、とても気になります。
ちなみに「味仙 今池本店」の通販の「元祖名古屋名物台湾ラーメン 生めん2食入 特製ミンチ付」は何度か買って食べた事が有りますが、ほぼ「矢場味仙」の味に近くて再現度は非常に高かったです。
お湯を注いで待つ事5分。
かなり大きめのニラと、「味仙特製辛味油」にカップ麺の「謎肉」が台湾ラーメンの「特製ミンチ」の様で、ビジュアル的な再現度はまずまずです。
カップ麺のフライ麺としてはかなりの太さの麺。
フライ麺とは言え、これだけの太さが有ると食感が全然違います。
もちろんお店や通販の「元祖名古屋名物台湾ラーメン 生めん2食入 特製ミンチ付」の生麺には太刀打ち出来ないものの、この食感はかなり凄いです。
そして更に驚くのはスープの味の再現度です。
流石に「謎肉」で「特製ミンチ」の味をそのままは再現出来ていませんが、ラー油やスープの味自体はほぼそのままと言って良いレベルに仕上がっています。
「謎肉」もかなり健闘していて、結構「特製ミンチ」に迫っています。
大きめのニラの風味や食感も、味の再現度に大きく影響しています。
もちろんフライ麺としてはかなり太めの麺も大健闘です。
通販の「元祖名古屋名物台湾ラーメン 生めん2食入 特製ミンチ付」には及びませんが、コレは「台湾ラーメン」が食べたい時にある程度欲求を満たせます。
正直カップ麺でこのレベルまで迫れるとは思っていなかったので、嬉しい驚きでした。
スープを飲んでみると、ほぼ「味仙」の台湾ラーメンそのものです。
あの味をここまで再現出来るとは、本当にビックリしました。
味仙本店監修のファミマのカップ麺「台湾ラーメン」でしたが、よもやカップ麺でここまで迫れるとは思わなかったので、非常にビックリしました。
先日の料理研究家のリュウジさんが監修したカップ麺「至高の醤油ラーメン」も背脂の風味に驚きましたが、この「台湾ラーメン」はスープはほぼそのままで、麺もかなり良いセン行っています。
その上、味のポイントである「特製ミンチ」とニラもかなり肉薄していて、「台湾ラーメン」を食べたい時にある程度欲求を満たせるレベルに仕上がっています







