南町田「超純水採麺 天国屋」の「鮮魚らーめん海鮮丼付き」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はX(旧Twitter)情報で、限定の「鮮魚らーめん海鮮丼付き」が提供されるとの事で、「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。

超純水採麺 天国屋」10周年&南町田移転3周年と言う事で、久しぶりの提供です。

「鮮魚らーめん」も「海鮮丼」も、その時の仕入れによって魚の種類が変わります。

この日の「鮮魚らーめん」は真鯛、カンパチ、本鮪、白シャケ、さわらなどの出汁。

「海鮮丼」は赤かます、炙りさわら、真鯵、帆立、赤海老に、8ヶ月熟成の魯山人醤油が合わせられます。

 

 

 

 

券売機上のホワイトボード。

「鮮魚らーめん海鮮丼付き」は「限定4」のボタンです。

ちなみに「鮮魚らーめん」単品は「限定1」です。

 

 

 

 

券売機で食券を購入します。

「鮮魚らーめん海鮮丼付き」は上から5段目・左から4番目の「限定4」のボタンです。

天国屋さんはメニューが多いので券売機でボタンを探すのが一苦労です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「鮮魚らーめん海鮮丼付き」が到着。

「鮮魚らーめん」は具なしの「かけラーメン」で麺とスープを思う存分味わえる仕様。

「海鮮丼」は豪華な鮮魚の刺身に、8ヶ月熟成の魯山人醤油を合わせた、他には無い逸品です。

 

 

 

 

まずはスープから。

真鯛、カンパチ、本鮪、白シャケ、さわらなどの出汁のスープ。

「鮮魚らーめん」の名の通り、鮮烈な魚介の旨みを味わえる極上のスープです。

魚介出汁を抽出する場合、沸いてしまうとスープが濁ってしまいます。

かと言ってゆっくり煮出すと今度は新鮮さが失われて行きます。

濁らない様に丁寧且つ新鮮さを失わない様にするのは、口で言う程簡単では有りません。

 

 

 

 

中西食品製の特注の細麺。

しなやか且つ適度な歯応えの麺は、淡麗を極めたスープを邪魔しない様に、比較的淡白で旨みの有る麺に仕上げられています。

麺だけが主張する事無く、スープと合わせた時に一番美味しくなる様に作られた至高の麺です。

 

 

 

 

具材の配置まで美しい「鮮魚丼」。

赤かます、炙りさわら、真鯵、帆立、赤海老が載っており、丼の縁には自家製のポン酢わさびが添えられています。

刺身には8ヶ月熟成の岡山県「湯浅醤油」謹製の魯山人醤油が掛かっています。

 

 

 

 

「赤かます」をいただきます、

「赤かます」は皮に独特の風味が有って、身は比較的淡白な白身です。

元々旨味の強い魚だけに、魯山人醤油の風味と旨みを纏うと絶品です。

 

 

 

 

麺をいただきます。

細麺が適度にスープを持ち上げてくれて、スープと麺の比率も非常に良い感じです。

しなやかな食感の麺は口当たりと喉越しが素晴らしく、鮮烈な魚の旨みと洗練された小麦の風味が絶妙に合っています。

 

 

 

 

薬味のアーリーレッドとネギを絡めて麺をいただきます。

アーリーレッドは比較的辛味が強く無いので主張し過ぎず、甘みも感じられてスープの味に合っています。

ネギも辛味より旨みの感じで、スープに爽やかさを加えています。

 

 

 

 

それにしても本当に鮮魚をいただいていると錯覚する位、魚の風味が鮮烈です。

この旨みに余計なものは足さないと言う佐々木店主のポリシーで、シンプルに塩で味付けされています。

旨みが凄くて塩味とは思えない程まろやかで厚みの有る味になっています。

 

 

 

 

この麺も素晴らしい仕上がりです。

口当たり、歯応え、味、喉越しの全てが高いレベルでまとまっています。

淡麗なスープに合わせて主張し過ぎず、しかし小麦の旨さを味わえる絶妙な所を実現しています。

 

 

 

 

折角なので、スープを「鮮魚丼」に注いで、お茶漬け風にしていただきます。

この「鮮魚丼」に「鮮魚らーめん」のスープを合わせた至高のお茶漬けは、まさに至福です。

8ヶ月熟成の魯山人醤油のコクと旨みが更なる美味さを加えてくれます。

 

 

 

 

「炙りさわら」とご飯をいただきます。

言葉にならない位の旨さに暫し茫然自失となります。

まさに気絶級の旨さです。

 

 

 

 

「赤かます」とご飯をいただきます。

自家製の「ポン酢わさび」がまた絶品で、酸味とわさび独特の風味が磨きをかけています。

「至福」と言う言葉以外の表現が出来ない位美味いです。

 

 

 

 

大きなホタテ貝柱。

魯山人醤油が浸みたホタテ貝柱とスープをたっぷり吸ったご飯はやっぱり気絶級の旨さです。

旨過ぎて頭の中が真っ白になってしまう位美味いです。

 

 

 

 

麺と具、「海鮮丼」を食べ終えて、スープを味わいます。

このスープはやはり至福の味で、どうやったらここまで鮮烈な魚の風味をスープに出来るのかと思う程の旨さです。

シンプルな塩味のスープがここまで旨みを重ねた分厚い旨みになるのが本当に凄いです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

超純水採麺 天国屋」さんの限定「鮮魚らーめん鮮魚丼付き」でしたが、まさに気絶級の旨さでした。

真鯛、カンパチ、本鮪、白シャケ、さわらなどの出汁のスープは「鮮魚らーめん」の名の通り、鮮烈な魚介の旨みを味わえる極上のスープです。

中西食品製の特注の細麺は、淡麗なスープの邪魔をしない絶妙な味と食感で、しかししっかりと小麦の旨みが有ります。

「鮮魚丼」は、赤かます、炙りさわら、真鯵、帆立、赤海老が載っており、丼の縁には自家製のポン酢わさびが添えられ、8ヶ月熟成の岡山県「湯浅醤油」謹製の魯山人醤油が掛かっています。

そのまま食べても極上の一品ですが、これに「鮮魚らーめん」のスープをかけてお茶漬け風にすると、もはや気絶級の旨さになります。

あまりの旨さに頭の中が真っ白になって、しばし茫然自失となる位の旨さです。

 

 

 

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