どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は12月2日にオープンした三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。
今年の1月11日に沖縄料理店の間借りで「考えるな、うどん食え。秋葉原店」をオープンして、1年経たずに路面店をオープンすると言うスピード感が凄いです。
「考えるな、うどん食え。秋葉原店」オープンに先立って、「讃岐うどん いわい」の岩井さんから是非行ってあげて欲しいと言われて行ったのが懐かしいです。
丁度その時は秋葉原店の至近に自社の事務所が有ったので、毎週の様に通っていましたが、なんと今回私の仕事の現場が田町に決まったので、今度は本店に通うと思います。
何だか不思議な縁を感じますが、「考えるな、うどん食え。秋葉原店」の方もスタッフが確保出来たら再開したいとの事です。
店頭の「昼のお品書き」。
基本のメニューに変更は無い様です。
「今週のうどん」は店内で確認する事にして入店します。
入店して店主さんに挨拶すると「まいど!」と元気な声が返って来ました。
入口すぐの席に着くと、横には「讃岐うどん いわい」の岩井さんからの花が飾ってありました。
香川のグッズも色々置いてあります。
店内のメニュー。
本来はQRコードで注文出来る筈が…何故か通信が上手く行かずにオーダー出来なかったので、やむを得ずメニューを持って来て貰いました。
移転直後でまだキャッシュレス決済が申請中のため、この日は現金Onlyでしたが、「今週のうどん」の「鶏天温玉ぶっかけ」にしました。
「今週のうどん」の「鶏天温玉ぶっかけ」。
コチラの「鶏天」は絶品なので、「冷かけ」+天ぷら2種盛りも考えましたが、「温玉」に惹かれてコレにしました。
1年前初めて食べた時とは鶏天の仕上がりが大分違います。
まずは「うどん」から。
感覚的に以前いただいた時よりも大分歯応えと弾力が増している気がします。
加えて「ぶっかけ」の出汁もかなりクッキリとしている気がします。
「鶏天」も衣の着き方が良い感じになっています。
サクサク感も上がり、下味もしっかり感じられてコレは美味いです。
間違いなく三田でも一番人気の天ぷらになりそうです。
「うどん」は食感だけで無く、味も旨くなりました。
約1年前のオープン時と比べて、とても美味しくなっています。
短期間に路面店を開けるまでになったのはダテでは無い様です。
都内に有る「讃岐うどん」のお店の中でもかなり美味い方なのでは無いでしょうか?
味も食感も約1年前のオープン時から大きく改良されています。
もちろんお出汁の方もよりクリア感が増した印象です。
「讃岐うどん」らしい弾力と歯応えが心地良いです。
単に硬ければ良い訳では無いのですが、やはり「讃岐うどん」や「武蔵野うどん」は弾力と歯応えが大事です。
無論小麦の風味も重要ですし、「うどん」の場合、生地に練り込まれている塩分がしっかり抜けているかも大事です。
「鶏天」は揚げたてのサクサクも美味いですが、お出汁に浸して衣が柔らかくなっているのも美味いです。
お出汁と下味のコンビネーションも絶妙で、お出汁に浸しても絶品です。
揚げたてサクサクも、しんなりした衣もどっちも美味しいです。
「温玉」を崩して「うどん」に絡めていただきます。
黄身のまろやかさが「うどん」とお出しにコクを与えてとても美味しいです。
「温玉」だと生卵の様にお出しと混じって濁ってしまわないので、お出汁のクリア感を味わいつつ、黄身のまろやかさを味わえます。
「うどん」に卵黄は鉄板の旨さです。
寒い時期でも冷たいうどんの弾力と歯応えを味わいたくて、ついつい冷たいうどんにしてしまいます。
もちろん温かい「うどん」も美味いですが、店主さんイチオシの「冷かけ」も美味いです。
という訳で、完飲&完食です。
「冷かけ」のお出汁も美味いですが、この「ぶっかけ」のお出汁もなかなかの旨さです。
という訳で、12月2日にオープンした三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんの「今週のうどん」の「鶏天温玉ぶっかけ」でしたが、とても美味しい一杯でした。
「うどん」自体の味と食感も大分進化して来ていますが、「ぶっかけ」のお出汁もクリア感が増してクッキリとした味になっています。
人気メニューの「鶏天」は衣の付け方や揚げ加減が1年前と比べて非常に進化していて、更に磨きが掛かりました。
1杯でこちらのお店の美味いものを味わえる「鶏天温玉ぶっかけ」は個人的にかなりオススメです。
香川県のアスパラガス「さぬきのめざめ」を使った一杯や、「しっぽくうどん」、「磯まみれぶっかけうどん」などが週替わりで提供されるのも楽しみです。







