三重県津市「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」
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どうも、Mormorです!

 

今日は年末に三重県の奥様の実家に来たので、「うなぎ」を食べに「新玉亭」に行って来ました。

つい2ヶ月ほど前にも来ましたが、奥様がどうしても食べたいと言うので再訪です。

関西風の蒸さない「うなぎ」は静岡県位までがギリギリで、流石に地元神奈川県ではお目に掛かれません。

蒸してから焼いた柔らかくて上品なタレの関東風に対して、蒸さない関西風はパリッとした食感と香ばしいタレのワイルドな味です。

あくまでも好みですが、ウチの奥様や子供達は「うなぎ」は奥様のご実家に行った時だけ食べるので、ほぼ関西風の「うなぎ」しか食べた事が無いので、関東風の「うなぎ」はあまりお気に召さない様です。

ちなみにワタシは関東風も関西風もどちらも好きです。

 

 

 

 

2ヶ月前と値段は変わっていません。

15年位前から比べると倍位になりましたが、それでも地元神奈川県や東京と比べたら6割位の価格でいただけるので、とてもリーズナブルです。

お吸い物を「肝吸い」に変更するのも¥110なので、地元神奈川県や東京と比べたら1/3〜1/4位で変更出来ます。

いつもの様に「特上丼」(鰻5切)と「肝吸い」にしました。

 

 

 

 

待つ事20分程で「特上丼」と「肝吸い」が到着。

年末でしたが早めの時間に行ったので、まだ混んでいなかった事に加え、掻き入れ時なので予め焼き始めていた様で、いつもより大分早く出て来ました。

「特上丼」は鰻1匹分(5切)で、4切分がご飯の上に、1切は中程に埋まっています。

食べ進む内に鰻が無くなってご飯だけにならない様に、1切は中程に入っています。

香の物に奈良漬が有るのも「新玉亭」の特徴で、昔は鰻と奈良漬の食べ合わせについて説明した文書がメニューに載っていました。

 

 

 

 

関西風にパリッと焼き上がった鰻。

蒸さずに焼いた「うなぎ」は皮はパリッと、中はしっとりで、香ばしい焼き目と、タレに移った香ばしい風味でパンチの強い味と食感です。

力強さを感じる味と食感で、食べ応え満点です。

 

 

 

 

ご飯の中にも1切埋まっているので、最後まで「うなぎ」が無くならずにいただけます。

「うなぎ」一匹分が入っているので、満足度も高いです。

 

と言う訳で、「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」でした。

奥様の実家に帰省の節は、此処に来るのが我が家の定番コースになっています。

 

 

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