続・夢のマイホーム計画:その39:2025年1月の電気代は利用量+109kWhで前月比+¥3,899(!)

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

12月の電気料金(2025年1月支払い分)は利用量+109kWhで前月比+¥3,899(!)でした。

先々月→先月が+102kWhで+¥1,538だったのに対して、+109kWhとほぼ同じ増分にも関わらず+¥3,899となんと2倍以上の大幅な増額でした。

政府の補助金が縮小された影響+原油高+円安で、なんと倍以上の上昇幅でした。

太陽光発電+蓄電池のお陰で毎月¥15,000位安く済んでいるとは言え、使用量の増加が先月並なのに電気料金が倍以上値上がりすると言うのは驚きです。

しかも12月末は奥様の実家に帰省していて1週間程家に居なかったにも関わらず、です。

これだけ燃料費が高騰すると物流コストにモロに影響するので、恐らく来月位からありとあらゆるモノの価格が上がると思われます。

疲弊している日本経済に更に追い打ちを掛ける様な値上げラッシュで、ますます景気が冷え込むのは明らかです。

インバウンド需要は旺盛ですが、肝心の国内需要は冷え切ったままで、先行きが非常に心配です。

 

 

 

 

電力使用量が前月比+109kWhと大幅に増えたのは、床暖房の無い寝室でエアコンを使用した為です。

それでも電気使用量が少なく済んでいるのは超高断熱住宅なので、保温効果でそれほど頻繁に温めなくて済むからでしょう。

ガス温水床暖房だった前の家では、12畳のリビングだけで+¥30,000/月位掛かっていましたが、面積が4倍も有る今の家は僅か+数千円位で済んでいます。

太陽光発電+蓄電池と、ZEHを超える超高断熱住宅+優秀な換気システムで¥27,000位は節約出来ているものと思われます。
無かったら¥45,000は掛かっていたでしょう。

しかし円安と原油価格の高騰に加えて補助金縮小が響いて、なんと利用量に対して先月比2倍以上の+¥3,899と言う上げ幅になりました。

日本経済の低迷に加えて世界経済も先行きが怪しくなって来ており、政情不安やウクライナ紛争・イスラエルとパレスチナの紛争も有り、今後も円安と原油価格の高騰と言う傾向は継続すると思われます。

税収の低減で補助金も期待出来ず、ますます電気料金は上昇すると思われます。

太陽光発電+蓄電池でかなり抑えられているとは言え、今後の状況を注視する必要が有りそうです。

 

 

 

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