どうも、Mormor(もるもる)です!
毎年行っていた北海道スキーツアーがCovid-19の影響で3年程行かれなくなりましたが、昨年から再開して、今年も新富良野プリンスホテルに行って来ました。
昨年は2月だったので若干雪質が違いましたが、今年は正真正銘パウダースノーでした。
キュキュキュキュ…と言う音が快感です。
新富良野プリンスホテル前のゲレンデは、リフトが故障で1つしか動いておらず…。
やむを得ず富良野プリンスホテル(休業中)の前の「北の嶺」側に移動する事に。
バスで移動するか、ケーブルカーで頂上まで行って滑り降りるかでしたが、バスは本数が少なくてケーブルカー経由で行く事に。
子供達も一緒にケーブルカーに乗るために唯一動いているリフトへ。
しかしリフトが1つを除いて動かないのにリフト券全日分は勿体無い様な…。
ケーブルカーから北の峰へのコースはなかなかの斜度です。
友人の娘さんはやむを得ず、プロ級の腕を持つお母さんに連れて降りてもらった様です。
ケーブルカーを降りて滑り降り、北の峰のリフトを乗り継いでレストハウスに向かいます。
コレだけでももうお腹いっぱいと言う感じです。
日頃の運動不足が祟って、既に身体中が痛いです。
山頂付近から麓まで降りるので、かなり距離が有ります。
近道を狙って右に行ったら酷い目に遭いました(涙)。
4家族14人の大所帯だったので、なかなか賑やかです。
小さな子もちゃんと滑っていて、凄いと思いました。
やっぱり運動神経は遺伝なんですかね?
北海道と言えば、のセイコーマートで見かけてついつい買ってしまったリボンナポリン。
オレンジ色だけどオレンジの味では無く、甘めのサイダーみたいな味です。
40年近く前は良く飲んでいたので懐かしさでついつい買ってしまいました。
上富良野の味処 新町さんでランチにしました。
友人が連れて来てくれました。
外観からして既に良い感じです。
次女の「豚丼」。
帯広名物ですが、富良野も養豚が盛んなので豚丼が有る様です。
友人の「ギョウジャニンニクラーメン」。
一見普通のラーメンですが、緑色のものが「ギョウジャニンニク」です。
私の「大人のラーメン」。
味噌ホルモンと野菜たっぷりの辛いタンメンみたいな感じです。
辛さは蒙古タンメン中本の「味噌卵麺」(辛さ度8)位で、かなり辛いです。
長女の「かみふらのラーメン」。
「かみふらのポーク」入りのラーメンです。
これも野菜たっぷりで、味噌タンメンっぽい感じです。
揚げ玉に紅生姜が新しいです。
夜はディナービュッフェに。
今回大所帯なので、色々食べられた方が良いと言う結論に。
こちらはラーメンと寿司が有るので早速ソレに。
味噌ラーメンはネギに提供時に熱した油を掛けて葱油にしてくれるので、香ばしいです。
麺は札幌ラーメンっぽい黄色い縮れ麺ですが、それがまた味噌味スープにドンピシャに合います。
お寿司はマグロの赤身とイカ、そしてタコのアタマです。
ツブ貝も有ります。
ビュッフェ用にラーメンはミニラーメン、寿司も小さなサイズですが、色々食べられるのでその方が良いかも知れません。
まずはスープから。
思いの外本格的な風味の味噌味スープ。
葱油の香ばしさが良い感じです。
麺とネギをいただきます。
香ばしい油が掛かったネギと黄色い縮れ麺がとても美味しいです。
ホテルのビュッフェで出すラーメンとは思えない程良く出来ています。
半分に切ったチャーシュー。
半分とは言え、煮豚系の本格的なチャーシューです。
シャキシャキのネギに香ばしい油と味噌味スープが良い感じに合います。
麺も絶妙な茹で加減で、今の麺が凄いのか調理技術が凄いのか、はたまたその両方かは分かりませんが、素晴らしいです。
ラーメンと寿司以外にも、和食・洋食・中華となんでもござれのラインナップで、北海道らしくズワイガニも食べ放題で、結局食べ過ぎてしまいました(涙)
という訳で、北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day②でした。
北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day③に続きます…。





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