「考えるな、うどん食え 三田本店」の居酒屋夜メニュー「セセリバター」と「出汁割り」、〆の「冷かけうどん」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は仕事終わりに夕食と晩酌を兼ねて、三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。

昼は「讃岐うどん」、夜は讃岐料理と讃岐のお酒を出す居酒屋になります。

もちろん〆のうどんも有ります。

店主さんのオススメは冬でも「冷かけ」です。

ちなみに天ぷらも美味しくて、特に「とり天」は必食です。

 

 

 

 

寒かったので、まずは「だし割」をオーダーしました。

お通しは店主さんの実家から送られてきた、白菜と春菊の浅漬けとの事。

春菊の浅漬けは初めていただきましたが、メチャメチャ美味いです。

店主さん曰く「春菊の中では一番美味い食べ方」だそうです。

 

 

 

 

「セセリバター」。

想像したよりかなり量が多めで、一人飲みならコレだけで2〜3杯行けそうな感じです。

濃いめの味と、セセリの食感でお酒が進みます。

普通なら3〜4人で頼むと丁度良い量だと思います。

 

 

 

 

2杯めは「MAO」のソーダ割りで。

スタッフさんオススメですが、確かに「MAO」には甘みが有るので、ソーダ割りするだけで美味しくいただけます。

「セセリバター」は一人なら2〜3杯はイケる位のボリューム感です。

 

 

 

 

と言う訳で、〆はやっぱり店主さんオススメの「冷かけ」。

綺麗に揃った麺線も美しいです。

讃岐うどんと言えば、の「いりこ出汁」がまた堪らなく美味いです。

 

 

 

 

水で締めた「讃岐うどん」をいただきます。

適度な弾力と歯応えが素晴らしいです。

「いりこ出汁」に小麦の風味がとても良く合っていて、いつ食べても美味いです。

飲んだ後の〆としてピッタリです。

 

 

 

 

寒い日でも温かい飲み物やツマミも有り、温かい店内で体が暖まった所で「冷かけ」をいただいているので、寒いと言う感じでは無いです。

やはり水で締めた「讃岐うどん」は歯応えも弾力も全然違っています。

「いりこ出汁」も冷に合わせたセッティングでクッキリとした味になっています。

 

 

 

 

そして「鬼びっくり一味」。

やはり「うどん」には一味が一番合います。

 

 

 

 

香川県産の「鬼びっくり一味」で味変します。

入れ物には「極細」と有りますが、中身はノーマルサイズになっています。

この方が辛味が少し和らぐので、個人的には美味いと思います。

 

 

 

 

「鬼びっくり一味」で味変後の「うどん」をいただきます。

一般的な一味唐辛子よりも、かなり辛さの立ったキリッとした味がします。

とは言え、激辛では無くピリ辛位で、「いりこ出汁」と「讃岐うどん」の味をしっかり活かしています。

 

 

 

 

「うどん」を食べ終えて、「お出汁」をつまみに「MAO」のソーダ割りをいただきます。

「いりこ出汁」の効いた「うどんつゆ」をつまみにお酒をいただくのも大好きです。

「だし割り」とはまた違った旨さが有ります。

 

 

 

 

と言う訳で、完食です。

考えるな、うどん食え。三田本店」さんの居酒屋夜メニュー「だし割り」と「セセリバター」と、〆の「冷かけうどん」でしたが、期待通りに美味い品々でした。

「いりこ出汁」を使用した「おでん」用の出汁を使った「だし割り」は、「うどんつゆ」より濃いめの「おでん」用の出汁が焼酎にメチャメチャ合います。

お通しはの「白菜と春菊の浅漬け」は、早く出て来て美味しいので、1杯目のおつまみに最適です。

讃岐名物「セセリバター」はボリュームタップリで、一人飲みなら2〜3杯はイケるおつまみで、2〜3人居ると丁度良い感じです。

そして〆の「冷かけ」がこの日も絶品でした。

その日の気温や湿度によって小麦と塩と水の配合を変え、打ち方も変え、「いりこ出汁」も鯖節を少し加えたりと毎日調整しています。

秋葉原時代より格段に安定し、より美味しくなった「讃岐うどん」は本当にオススメです。

そして日々改良されて追加・変更される「讃岐料理」のおつまみもオススメです。

 

 

 

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