どうも、Mormor(もるもる)です!
2025年1月の電気料金(2025年2月支払い分)は利用量+105kWhで前月比+¥2,235でした。
先々月→先月が+109kWhで+¥3,899と大幅増でしたが、+105kWhとほぼ同じ増分にも関わらず+¥2,235と大分落ち着いてきました。
寒波の襲来で床暖房の利用が増えましたが、年始は帰省で不在、中旬は北海道スキーで不在と利用量も大きく増えなかった事も要因の一つだと思います。
電力使用量が前月比+105kWh増えたのは、床暖房の無い寝室でエアコンを使用した為です。
それでも電気使用量が少なく済んでいるのは超高断熱住宅なので、保温効果でそれほど頻繁に温めなくて済むからでしょう。
ガス温水床暖房だった前の家では、12畳のリビングだけで+¥30,000/月位掛かっていましたが、面積が4倍も有る今の家は僅か+数千円位で済んでいます。
太陽光発電+蓄電池と、ZEHを超える超高断熱住宅+優秀な換気システムで¥27,000位は節約出来ているものと思われます。
無かったら¥45,000は掛かっていたでしょう。
今後も円安と原油価格の高騰と言う傾向は継続すると思われ、税収の低減で補助金も期待出来ず、ますます電気料金は上昇すると思われます。
太陽光発電+蓄電池でかなり抑えられているとは言え、今後の状況はまだまだ楽観視出来る程では有りません。
燃料費の高騰は物流コストにも大きく影響し、社会全体のコストが増え、物価上昇に歯止めが掛からない状況なので、今後の電気料金の動向が非常に気になります。





