どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は仕事で日本橋に行ったついでに「おにやんま 日本橋店」さんに行って来ました。
海外との打ち合わせが有って、客先で集まって徹夜する事になったので、その前に食べに行きました。
実際出番が有るのは翌朝の早朝だったのですが、ビルのセキュリティ上前日夜までに入館しておく必要が有り、徹夜決定でした(涙)。
この歳で徹夜はメチャメチャキツイのですが、喰っていくためにはやむを得ません。
しかも一度入館してしまうと今度は翌朝の始業時刻2時間前までは出られないので、これが夕食兼朝食です…(泣)。
ガッツリ喰っておきたい所ですが、カロリーオーバーだし夜は基本的に重たいものはあまり食べないので、こちらにしました。
お店の外に券売機が有ります。
2台有るので、昼はさぞかし混雑するのでしょう。
流石にこの時間だと、即オーダー可能です。
「肉うどん」と「とり天」にしました。
券売機のオーダーは即厨房に届く様で、受渡口に行くと「食券をトレイに置いて前でお待ち下さい」との事。
水を汲んで、カウンター席に置きに行ったら「肉うどんのお客様〜」と呼ばれて慌てて取りに行きました。
「肉うどん」と「とり天」。
写真だと小さく見えますが、「とり天」はなかなかのボリュームです。
「肉うどん」も「大盛り」にしなくて正解でした。
卓上には「出汁醤油」と「おろし生姜」、「一味」が有ります。
あとは箸と楊枝、ペーパーナプキンと言うシンプルな構成です。
生姜と一味を掛けていただきます。
この2つは「肉うどん」をいただく際の定番です。
流石は人気店だけ有って、見事な麺肌の「うどん」です。
この麺肌を見ただけでも美味さが分かります。
口当たり、歯応え、喉越し、そして小麦の味の全てが素晴らしいです。
これがこの値段でいただける日本は本当に素晴らしいです。
たっぷり載った豚バラ薄切り肉。
甘辛く煮られた豚バラ薄切り肉が「肉うどん」の真骨頂です。
寒い夜にコレの美味さは染み渡ります。
甘辛く煮られた豚バラ薄切り肉と「うどん」をいただきます。
生姜の風味と一味の辛味も相まって、至福の旨さです。
この味を味わえた事に感謝したい位美味いです。
揚げたてアツアツの「とり天」。
コレの温かさと旨さも染み渡ります。
「日本人に生まれてよかった!」と思える瞬間です。
美味い「肉うどん」と「とり天」を味わえて、徹夜仕事を乗り越えられそうです。







