「考えるな、うどん食え 三田本店」の居酒屋夜メニュー「鬼からしきゅうり」と「いりこ唐揚げ」と「ちくわ天」、〆の「冷かけうどん」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は仕事終わりに夕食と晩酌を兼ねて、三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。

最近、三田の現場で仕事をしているので、週に1回は来ています。

最近は大分認知されて来たのか、結構お客さんも入っている様です。

この日も週末と言う事も有って1階席は満席でした。

と言う訳で、初2階席です。

 

 

 

 

初めて来た2階席。

想像したよりも広くてビックリです。

しかし、ココに一人と言うのはなかなか無いと思います(笑)。

 

 

 

 

2階には厨房からの料理を運ぶエレベーターが付いています。

が、自分一人だけなので、店主が料理やお酒を持って階段を駆け上がって来ます(爆)。

一人ぼっちなので気を遣ってくれて、それこそ5分おきに2階に来てくれて、料理もお酒も減ってなくて申し訳無い位です(汗)。

 

 

 

 

元々一人飲みなので、周りが居ても居なくてもそんなに違いは無いです。

寧ろ周囲に気を遣わなくて良いので気がラクです。

とりあえずMAOのソーダ割りと、お通しの「醤油豆」で始めます。

 

 

 

 

何か野菜モノが欲しくて「旬野菜の浅漬け」を頼もうと思ったら売り切れでした。

で、何か野菜モノは無いかと探したら「鬼からしきゅうり」が有りました。

「鬼びっくり唐辛子」の香川「山清」さんの「鬼からし」を使った一品です。

 

 

 

 

そして前回頼んでとても美味しかった「いりこの唐揚げ」と「だし割り」。

「だし割り」に「いりこの唐揚げ」がメチャメチャ合います。

「鬼からしきゅうり」もとても気に入りました。

 

 

 

 

3杯目は「じぇーじぇー」(ジャスミン焼酎のジャスミンティー割り)。

つまみ&「うどん」のお供に「ちくわ天」を頼みました。

もちろん〆は「冷かけ」です。

 

 

 

 

やはり「讃岐うどん」らしさは「冷かけ」が一番濃いです。

「うどん」の歯応えと弾力、そして小麦の風味を一番楽しめます。

更に「いりこ出汁」も温より冷の方がディテールがハッキリ分かります。

 

 

 

 

「ちくわ天」。

青のりをまぶした衣の付いた「ちくわ天」。

「とり天」と並んで2枚看板的なメニューです。

 

 

 

 

「冷かけ」のトッピングはは薬味のネギのみ。

それだけに「うどん」自体の旨さ、「いりこ出汁」の旨さがダイレクトに分かります。

この歯応えと弾力を味わえるのは、やはり「冷かけ」ならではでしょう。

 

 

 

 

香川「山清」さんの「鬼びっくり唐辛子」。

香川本鷹唐辛子を100%使用しており、かなりパンチの有る辛さが特徴です。

一味と七味が有りますが、これは一味の方です。

 

 

 

 

「鬼びっくり唐辛子」で味変します。

缶には「極細」と書いてありますが、中身は普通の粒度です。

結構辛いので、掛ける量はほどほどに。

 

 

 

 

「鬼びっくり唐辛子」で味変後の「うどん」をいただきます。

「いりこ出汁」に香川本鷹唐辛子の辛さが良く合います。

やはり七味より一味の方が、「冷かけ」には合っている様です。

 

 

 

 

「ちくわ天」にも「鬼びっくり唐辛子」を掛けてみます。

香ばしく揚がった「ちくわ天」に「鬼びっくり唐辛子」の辛味が美味しいです。

「ちくわ天」は酒のつまみにも、「うどん」のトッピングにも使えるオールラウンダーです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

考えるな、うどん食え。三田本店」さんの居酒屋夜メニュー「鬼からしきゅうり」と「いりこ唐揚げ」と「ちくわ天」、〆の「冷かけうどん」でしたが、どれも美味しい一品でした。

初喫食の 「鬼からしきゅうり」はかなりハマりました。

「いりこ唐揚げ」と「冷かけ」はもはや定番化しているので、一人飲みだと段々選択肢が狭まってきます。

でもせっかくなので、他のメニューもいただいてみたいと思います。

 

 

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