どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は3月末で田町の現場の仕事が終わるので、三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。
昨年末から田町の案件で三田に来る様になって、ほぼ同時期に三田本店オープンと言うミラクル。
秋葉原の間借り店舗は当時弊社事務所の有ったビルの至近だったので、間借り時代も良く利用しました。
三田に移転後は昼営業だけで無く夜も居酒屋スタイルで営業する様になったので、利用頻度が上がりました。
まずはMAOソーダ割から。
今日のお通しは「オクラの浅漬け」。
店主さん曰く「オクラの料理の中で一番好きかも」との事。
確かにとても美味しいです。
続いて「無限生わかめ」と「トマトのひたひた」をオーダー。
「無限生わかめ」はシャキシャキの生わかめにいりこ出汁のぶっかけつゆと胡麻油少々で、確かにハマる味です。
「トマトのひたひた」は丸ごとトマトを湯むきしてとろろ昆布を添え、こちらもいりこ出汁のぶっかけつゆを注いだものっぽいです。
2杯目は「かち割りくらうでぃ」。
クエン酸を生み出す白麹を用いているので、カルピス・サワーなど乳酸飲料に近い感じです。
「トマトのひたひた」にメチャメチャ良く合います。
3杯目は「じぇーじぇー」。
ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り。
これもスッキリとした飲み口で美味しいです。
〆の「冷かけうどん」。
でも、そのまま食べても面白く無いので、ちょっと一工夫。
鶏ハムとトマトを載せて、「トマトと鶏ハムの冷かけうどん」に。
もちろんメニューには有りません(笑)。
本当はレタスも載せたかったのですが先に食べてしまいました(汗)。
まずはうどんから。
鶏ハムのタレがいい感じにお出汁と合わさって、これはメチャメチャ美味いです。
鶏ハムとうどんをいただきます。
鶏ハムと「冷かけ」はメチャメチャ合います。
トマトとうどんをいただきます。
「トマトのひたひた」はぶっかけのお出汁っぽいのが掛かっているので、これもメチャメチャ美味いです。
ここで、「山清」の「鬼びっくり一味唐辛子」で味変します。
香川県産の「香川本鷹」と言う唐辛子を使用し、一般的な「鷹の爪」より強烈な辛さとしっかりとした旨みが有るのが特徴です。
お出汁の味がキリリと引き締まります。
にしても、いりこ出汁の「冷かけ」のお出汁と「鶏ハム」のタレがメチャメチャ美味いです。
「鶏ハム」とうどんをいただきます。
唐辛子のピリ辛が加わると、更に美味くなります。
個人的にこの組み合わせは大当たりです。
うどんと具材を食べ終えて、お出汁をつまみに「じぇーじぇー」をいただきます。
蕎麦つゆとかうどん出汁は、それだけでも良い酒のアテになります。
と言う訳で、完飲&完食です。
「考えるな、うどん食え 三田本店」の居酒屋夜メニュー「無限生わかめ」と「しっとり鶏ハム」、「トマトのひたひた」、〆の「トマトと鶏ハムの冷かけうどん」でしたが、どれも美味しい一品でした。
「無限生わかめ」はサッパリしていて冷たいので、これから暑くなって来ると更に美味しいと思います。
「トマトのひたひた」も暑い日にピッタリのメニューで、トマトの酸味とお出汁の組み合わせがとても良いです。。
〆は「トマトのひたひた」と「しっとり鶏ハム」で「トマトと鶏ハムの冷かけうどん」にしましたが、これは大正解でした。
先に食べてしまって載せられなかった、「しっとり鶏ハム」のレタスが有ったら完璧でした。
田町の現場は終わりますが、機会が有ったらまた伺いたいと思います。







