どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は仕事帰りに「刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN 新橋店」さんに行って来ました。
4月から新たな現場で、新橋が通り道なので新橋で夕食が多いのですが、この日は晩酌も兼ねて行って来ました。
Xi’anの「ドラゴンハイボール」と「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」、「ピータン」。
Xi’anで晩酌する時の定番です。
本当は「ゆで餃子」も食べようかと思っていたのですが、思いの外お腹が空いていなくて、今回はやめておきました。
と言う事で、夕食兼おつまみとして「麻辣刀削麺」をオーダー。
「麻辣刀削麺」は〆の一杯用にハーフも有りますが、この日は「ゆで餃子」を頼まなかったのでフルサイズでオーダーしました。
厨房で小麦粉の塊から削り出される刀削麺。
L字型の包丁(?)を使って、肩に乗せた板の上の小麦の塊から直接お湯を沸かした大鍋に切り飛ばしていきます。
お店によっては厨房で切り飛ばす様子を見る事が出来ます。
インゲン。
「麻辣刀削麺」の数少ないトッピングの一つ。
粗挽きの挽肉といただくと美味しいです。
パクチー(香菜)。
別名コリアンダーと呼ばれる香草です。
嫌いな人も多いですが、個人的には大好物で、「パクチー大盛りで!」と言ったのですが、通っていなかったっぽいです。
インゲンとパクチーと刀削麺をいただきます。
パクチーの風味と麻辣スープがメチャメチャ美味いです。
刀削麺とインゲンの味と食感の違いが楽しめます。
粗挽きの挽肉と刀削麺をいただきます。
辛味と酸味のある粗挽きの挽肉が美味いです。
刀削麺は「うどん」や「すいとん」に近い感じなので、麻辣スープ+粗挽き挽肉がとても良く会います。
パクチーと刀削麺をいただきます。
パクチーの風味が麻辣スープの辛味と酸味にとても良く合います。
やはりパクチーが無いと「麻辣刀削麺」の旨さが半減してしまいます。
「刀削麺」は「うどん」の様に打っている感じでは無く、塊から切り飛ばしているだけに見えますが、思いの外弾力が有ります。
塊感も有るので食べ応えが有り、辛味と酸味の効いたスープに負けない麺になっています。
刀削麺の味と食感も「麻辣刀削麺」の魅力の一つです。
麺を食べ終えても、底に有る粗挽き挽肉をつまみにドラゴンボールが飲めます。
酸味と辛味のスープも立派にお酒のお供になります。
と言う訳で、完食。
「刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN 新橋店」さんの「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」、「ピータン」と「麻辣刀削麺」でしたが、夕食と晩酌にピッタリでした。
「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」と「ピータン」はXi’anで晩酌する時の定番で、大抵はこの組み合わせで始めます。
いつもは「ゆで餃子」を入れるのですが、この日は思いの外お腹が空いていなくて、〆の「麻辣刀削麺」をいつものハーフサイズからフルサイズにしました。
それでもXi’anの味を満喫出来ました。
どの店舗でも安定してこの味が食べられるのがチェーンの魅力ですが、クオリティが変わらないのも凄いと思います。







