「うどんスナック松ト麦」の「あやひかり&ネバリゴシ」の「しょうゆうどん」と「つるきち&ネバリゴシ」の「冷やし中華」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。

今期の「冷やし中華」が始まったとの事で、ソレをいただきに行きました。

私個人としても今期の「冷やし中華」はラーメン店や中華屋さんを含めてお初です。

 

 

 

 

「本日のアテ」と「今週の小麦」。

タテ書きだった「本日のアテ」が横書きになっていたり、来る度に何かが変わっていて面白いです。

 

 

 

 

「冷やし中華始めました」の張り紙も有ります。

本日の日本酒も気になります。

きっと常連のアノ方のセレクトだと思うので、アノ方が来たら聞いてみようと思います。

 

 

 

 

立派なメニュー入れに入っていたメニューが、またメモ帳の様になりました(笑)。

店主の「こん」さん曰く、「ウチの店狭いので、場所取っちゃうんですよね」だそうです。

メニューの入替も頻繁だし、この方が楽なのかも知れません。

 

 

 

 

鹿児島県「国分酒造」の「フラミンゴオレンジ」。

とても芋焼酎とは信じられない柑橘系の風味が特徴です。

アテに「青唐しょうゆ漬け」を頼みました。

 

 

 

 

「本日のアテ盛り」。

左上から「トマトとおかひじきのぬた」、「メヒカリ唐揚げ」、「焼き黒まいたけのおひたし」、「ハラミ入りひねポン」です。

「ひねポン」は兵庫県の郷土料理で、ひね鶏(親鶏)を炙ってポン酢で和えた料理だそうです。

 

 

 

 

ここで日本酒「わかむすめ牡丹」にスイッチ。

常連のMさんセレクトで、純米吟醸ながらとてもスッキリとした飲み口のお酒です。

ちなみにこちらでは冷やのみですが、燗を付けても美味いらしいです。

 

 

 

 

 

「あやひかり&ネバリゴシ」の「しょうゆうどん」。

暖かくなってきたので、やっぱりうどんは冷で味わうのが一番美味いです。

丁度おつまみの「青唐しょうゆ漬け」が有るので、一緒に楽しめるものにしました。

 

 

 

 

「かわせみ」の醤油差しの出汁醤油を回し掛けて、良く混ぜてからいただきます。

まずは、青唐しょうゆ漬けを載せずにいただきます。

三重県産「あやひかり」と青森県産「ネバリゴシ」を使ったうどんは、店主の「こん」さん曰く「なまめかしもっちり食感」との事。

伊勢うどんに使われる三重県産「あやひかり」のホワッっとした食感と青森県産「ネバリゴシ」のムニュっとした食感の中間的な、柔目のモッチリ感が有ります。

 

 

 

 

シンプルに出汁醤油と鰹節、ネギだけの味が小麦自体の風味を感じさせます。

店主の「井上こん」さん溺愛の「ネバリゴシ」、伊勢うどんに使われる「あやひかり」それぞれの風味を感じられます。

 

 

 

 

「青唐しょうゆ漬け」を載せてみます。

「しょうゆうどん」だけに「青唐しょうゆ漬け」が合いそうです。

青唐辛子のピリリとした辛さがきっと美味しいです。

 

 

 

 

「青唐しょうゆ漬け」と「うどん」をいただきます。

「青唐しょうゆ漬け」のピリリと辛い味と、出汁醤油が絶妙に合っていて美味しいです。

やはり冷たいうどんの方が「青唐しょうゆ漬け」に合います。

 

 

 

 

伊勢うどん的なフワッと感とネバリゴシのモッチリ感が「青唐しょうゆ漬け」に良く合います。

「ぶっかけうどん」にも合いそうですが、「しょうゆうどん」の場合は「青唐しょうゆ漬け」だけにドンピシャです。

ただし「青唐しょうゆ漬け」はかなり辛いので、載せ過ぎ注意です。

 

 

 

 

本日の日本酒その②は「百歳」。

特別純米酒ですが、コレが激ウマでした。

店主の「井上こん」さんが行きつけのお店で教えていただいたそうで、吟醸酒ではないがそれ以上の旨さのお酒です。

 

 

 

 

本日のメイン「冷やし中華」。

北海道産「つるきち」と青森県産「ネバリゴシ」のブレンドにかんすいを使った中華麺です。

胡麻ダレにラー油、蒸し豚とキュウリ、パクチー、アーリーレッド、ピーナッツも添えられています。

 

 

 

 

北海道産「つるきち」と青森県産「ネバリゴシ」のブレンドの中華麺。

色からして「かんすい」は少なめっぽいです。

しかし「うどん」よりはやはり「中華麺」らしい弾力と歯応えが有ります。

 

 

 

 

「蒸し豚」。

煮豚系のチャーシューっぽい感じです。

脂の少ないロース辺りの部位と思われますが、煮豚系のチャーシューそのものな感じです。

 

 

 

 

キュウリとアーリーレッド。

「冷やし中華」には欠かせないキュウリは少し太め。

アーリーレッドは酸味の有るスープに良く合います。

 

 

 

 

パクチー(コリアンダー)。

パクチーも酸味と胡麻の風味にラー油と言う組み合わせに良く合います。

担々麺にパクチーが合うのと同様に、この「冷やし中華」もパクチーが美味いです。

 

 

 

 

中華麺なのですが、とても「うどん」寄りな感じに仕上がっています。

「うどん」寄りで有るが故に小麦の風味をより感じ易い感じがします。

胡麻ダレであっても、小麦の風味が良く分かります。

 

 

 

 

口当たりや喉越しはちゃんと中華麺っぽいです。

それでいて小麦の風味を感じるのは、やっぱり「うどん屋さんの冷やし中華」ならではなのでしょう。

「うどんスナック」は伊達では有りません。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

うどんスナック松ト麦」さんの今期初の「冷やし中華」と「あやひかり&ネバリゴシ」の「しょうゆうどん」でしたが、どちらも美味しい一杯でした。

「あやひかり&ネバリゴシ」の「しょうゆうどん」は、つまみと兼用の「青唐しょうゆ漬け」とドンピシャに合っていて、とても美味しい一品でした。

北海道産「つるきち」と青森県産「ネバリゴシ」のブレンドの中華麺を使った「冷やし中華」も絶品で、中華麺とうどんの良い所取りの一品でした。

季節の食材を活かした「本日のアテ盛り」も素晴らしく美味しくて、鹿児島県「国分酒造」の「フラミンゴオレンジ」もとても良く合います。

日本酒「わかむすめ牡丹」と「百歳」も絶品で、飲んで食べて常連さんと楽しく過ごせる素晴らしい空間でした。

来月もまたとても楽しみです。

 

 

 

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