小田急相模原「らぁ麺 秀登」の「土佐はちきん地鶏らぁ麺」手打ち麺変更

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は「らぁ麺 秀登」さんに「土佐はちきん地鶏らぁ麺」をいただきに行って来ました。

5月一杯の予定ということで、ギリギリ間に合いました。

らぁ麺 秀登」さんはレギュラーメニューのスープは鶏豚+魚介で、塩ダレにはホタテや昆布などが使われています。

「土佐はちきん地鶏らぁ麺」は名前から考えて「土佐はちきん地鶏」スープ+魚介出汁と思われます。

「土佐はちきん地鶏」は色々な有名店でも使用されている銘柄鶏なので、とても楽しみです。

 

 

 

 

入口外の看板。

「花椒香る担々麺」も物凄く惹かれます…。

「麻婆麺」も食べてみたい所ですが、ココは初志貫徹「土佐はちきん地鶏」で行きます。

 

 

 

 

入口横のガラス部分の張り紙。

そう言えば「野菜たっぷりタンメン」と「辛口タンメン」も追加になった様です。

これらも未食なので行きたい所ですが、タンメン系は細麺で手打ち麺が無いので、ついつい手打ち麺に出来るメニューを選んでしまいます。

 

 

 

 

「らぁ麺」は醤油が基本で、塩変更(¥0)と味噌変更(¥100)が有ります。

限定麺の「土佐はちきん地鶏らぁ麺」は塩と醤油が選べるので、塩変更(¥0)で「塩らぁ麺」にしました。

この日は普段の「海老ワンタン」では無く「肉ワンタン」も選べたので「肉ワンタン」に、麺も選べたので、手打ち麺に変更しました。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「土佐はちきん地鶏らぁ麺」塩変更+肉ワンタン+手打ち麺が到着。

やや白濁したスープは見た感じ鶏白湯と鶏清湯の中間位の感じです。

ワンタンは通常の「海老ワンタン」と見た目の区別は付きません。

 

 

 

 

まずはスープから。

レンゲで掬うと、ほぼ澄んだ黄金色のスープです。

らぁ麺 秀登」さんらしい、優しい味のスープですが、しっかりと厚みが有って、魚介や貝や昆布などの旨みも感じられるスープです。

 

 

 

 

らぁ麺 秀登」さんと言えば、やっぱりこの「手打ち麺」です。

間借り店舗時代は「手打ち麺 秀登」と言う店名で「手打ち麺」のみでした。

「もち姫」を使った食感が独特の麺でしたが、「らぁ麺 秀登」オープン後は大分歯応えと弾力が出て、食べ応えが有りながら「もち姫」らしい食感も有ります。

 

 

 

 

豚ロースチャーシュー。

こちらは煮豚系では無い様で、焼豚っぽい感じの食感です。

味の入り方が煮豚系と少し違う感じ美味しいです。

 

 

 

 

豚肩ロースチャーシュー。

こちらは煮豚系の様です。

柔らかさと味の浸みた感じがとても美味しいです。

 

 

 

 

「肉ワンタン」。

らぁ麺 秀登」さんのレギュラートッピングは「海老ワンタン」で「肉ワンタン」はかなりレアアイテムです。

卓上のホワイトペッパーと同じ胡椒が使われている様で、独特の風味が美味しいです。

 

 

 

 

小松菜。

淡麗系のスープには、小松菜が良く合います。

豚骨スープや醤油が効いたスープにはほうれん草も合いますが、このスープなら小松菜の方が合っていると思います。

 

 

 

 

小松菜と麺をいただきます。

極太の手打ち麺は捩れや縮れが有るので思いの外スープが良く絡みます。

それを計算に入れた様な味のスープなので、たっぷり絡んだスープが濃過ぎず薄過ぎずの絶妙な味になっています。

 

 

 

 

ワンタンは皮がモッチリした感じでとても美味しいです。

餡の生姜と胡椒のシンプルな味もとても美味しいです。

「肉ワンタン」は醤油味スープにも良く合そうです。

 

 

 

 

独特の味と食感の「手打ち麺」。

間借り店舗時代は影響を受けたお店の麺に近い感じで、「もち姫」のトロッとした感じが強めでした。

らぁ麺 秀登」さんになってから大分弾力と歯応えが出て、何処とも似ていない「らぁ麺 秀登」さんらしい麺になって来ました。

 

 

 

 

最近では「平打ち麺」にも挑戦している様です。

昨年オープンした話題の新店「手打ち 陰日向」さんの様な平打ちの麺で、有る時と無い時があるので、有ったらラッキー位の感じですが食べてみたいです。

にしても「手打ち麺」は本当に「らぁ麺 秀登」さんらしい麺になって来ました。

 

 

 

 

「肉ワンタン」は「海老ワンタン」とはまた一味違っていて、とても好感が持てます。

個人的には両方レギュラー化して欲しい所ですが、仕込みが増えてしまうので難しいのかも知れません。

どの位の比率で仕込むか、とても悩みそうな気がします。

 

 

 

 

卓上のホワイトペッパーで味変してみます。

このホワイトペッパーは粒胡椒をミルで挽くタイプなのですが、フルーティーな香りが有って、独特の風味が有ります。

恐らくワンタンに使われているのもコレと同じ胡椒だと思われ、独特のフルーティーな香りが有ります。

 

 

 

 

ホワイトペッパーで味変後の麺をいただきます。

スパイス感とフルーティーな香りでサッパリさせようという作戦です。

クドいタイプのスープでは有りませんが、後半はサッパリした方が食が進みます。

 

 

 

 

味変後の麺をいただきます。

このホワイトペッパーのフルーティーな香りは、塩味スープにとても良く合います。

「ぶどう山椒」を思わせる様な香りが塩味スープに広がりを与えてくれます。

 

 

 

 

「煮干し酢」も少量足してみました。

「煮干し酢」は味が変わる程は入れませんでしたが、それでもほんの僅か軽やかで魚介香る感じになります。

昆布の旨みも有って、こちらは塩でも醤油でも合いそうです。

 

 

 

 

らぁ麺 秀登」さんの「らぁ麺」は間借り店舗時代は当初は「塩らぁめん」しか無かったのですが、今はデフォが「醤油らぁ麺」になっています。

とは言え、やっぱり「らぁ麺 秀登」さんの手打ち麺は「塩らぁ麺」で食べたいと言う気持ちが強いです。

スープと麺のバランス的にも、卓上調味料の「ホワイトペッパー」にしても、「塩らぁ麺」がメインな気がします。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

しっかりと厚みが有って、「土佐はちきん地鶏」だけでなく、魚介系の旨みも感じられるスープ。

やや白濁したスープは鶏白湯と鶏清湯の中間位の感じで、魚介や貝や昆布などの旨みも感じられるスープです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

らぁ麺 秀登」さんの、「土佐はちきん地鶏らぁ麺」でしたが、塩変更+肉ワンタン+手打ち麺で、オリジナリティが感じられる一杯でした。

やや白濁した鶏白湯と鶏清湯の中間位の感じのスープは魚介や貝や昆布などの旨みも感じられて、とても美味しいです。

レアアイテムの「肉ワンタン」は、卓上のホワイトペッパーと同じ胡椒が使われている様で、独特の風味が美味しいです。

「手打ち麺」も以前より弾力と歯応えが出て、何処とも似ていない「らぁ麺 秀登」さんらしい麺になって来ました。

具材のバランスや、卓上調味料的にも「塩らぁ麺」がメインっぽく見えます。

もちろん醤油や味噌もクオリティが高く魅力的なのですが、「らぁ麺 秀登」さんと言えば、の味は今でも「塩らぁ麺」な気がします。

 

 

 

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