どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で「味噌ガパオ つけそば style」が提供されるとの事で、久しぶりに、本鵠沼の「うずとかみなり」さんに行って来ました。
「味噌ガパオ つけそば style」は「人気の『味噌ラーメンガパオ』を、 この夏、新たなかたち=つけそばstyleでご用意します。」との事。
“啜ればアジア、浸せば衝撃”のキャッチフレーズで、「まぜそば」と「つけめん」の2Wayになっています。
「スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではありません。 麺単体でも、完結した美味しさとなるよう、 自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えています。」と言う事でとても期待出来ます。
「つけ麺」と「和え玉」に似ていますが、「和え玉」よりも本格的な「まぜそば」と「つけ麺」でバランスを取るのはかなり難しそうです。
幸い外並びもほぼ無く、記帳してから並びます。
記名していると、スタッフの「アキさん」が出て来て、すぐに店内に通されました。
X(旧Twitter)の告知直後の訪問だったので、とてもラッキーでした。
券売機の上の「味噌ガパオ つけそば style」の説明。
麺単体でも楽しめる様に自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えて有ると言う事です。
「プレミアム」はA5黒毛和牛の「チャーギュウ」が載ります。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「味噌ガパオ つけそば style」は「限定①」、「プレミアム」は「限定②」のボタンです。
ここはスタッフの「アキさん」オススメの「プレミアム」にして見ました。
「ラーメン大好き小泉さん」の「鳴海なる」先生の色紙が有りました。
そう言えばX(旧Twitter)にUPされていた様な気がします。
「鳴海なる」先生が来店されたと言うのは個人的にも嬉しいです。
「味噌ガパオ つけそば style プレミアム」。
たっぷり載ったパクチー(コリアンダー)が、パクチー好きには堪らないビジュアルです。
「味噌RAMENガパオ」は個人的には味噌味ラーメンの中で3本の指に入る一杯です。
自家製麺の細麺。
「つけ麺」の麺としては細い麺ですが、ハヤリの「昆布水つけ麺」は麺が絡まない様に「昆布水」に浸したのだそう。
こちらは麺単体でも楽しめる様に自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えて有るとの事で、絡まないだけで無く麺だけでも美味しいです。
「プレミアム」のA5黒毛和牛の「チャーギュウ」。
「プレミアム」の名に相応しい、大きな「チャーギュウ」です。
絶妙な焼き加減も素晴らしいです。
グリルチキン。
香ばしく焼き上げられた鶏肉にスパイスが良い感じです。
カリッとした皮と、ジュワッとジューシーな肉の旨みが美味しいです。
たっぷり載ったパクチー(コリアンダー)。
「味噌RAMENガパオ」のガパオにメチャメチャ合います。
「うずとかみなり」さんのガパオはスパイスの配合やハーブの風味が本当に絶品です。
店主の大西さんの「卵も全部良く混ぜて、まずは麺だけで食べて見て下さい」と言う言葉に従って、良く混ぜます。
パクチーをたっぷり絡めて、卵と一緒に麺をいただきます。
自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えて有るので、豊富な具材と併せてコレだけで完食出来る位美味いです。
細麺の「まぜそば」がとても良い感じです。
自家製のアジアンドレッシングと細麺に、ガパオ、卵、パクチーを合わせていただくととても美味しいです。
冗談抜きに、このままスープを忘れて全部「まぜそば」で食べられそうです。
スープに浸していただきます。
先日いただいた「カオソーイ・ガイ」を思わせる様な、スパイス感とまろやかなココナッツミルクの様な甘みに味噌が絶妙にマッチしています。
アジアンテイストに溢れるスープは、初めて「味噌RAMENガパオ」をいただいた時に衝撃を受ける程の旨さと完成度でしたが、更に磨きが掛かって至福の旨さです。
自家製のアジアンドレッシングで和えた細麺に、たっぷりの具材を絡めて、スープに浸していただきます。
アジアンテイスト溢れる味噌味スープが絡んだ細麺に、ガパオ、卵、パクチーなどのバリエーション豊富な具材がとても美味しいです。
”啜ればアジア、浸せば衝撃”のキャッチフレーズが頷ける、本格アジアンヌードルです。
ガパオやトマトなどの具材を絡めて、自家製のアジアンドレッシングで和えた細麺をいただきます。
「まぜそば」としていただいてもピカイチな旨さです。
麺・自家製のアジアンドレッシング・ガパオ・卵・トマト・パクチーなどの具材のコンビネーションも素晴らしいです。
アジアンテイストに溢れるスープに麺を浸していただきます。
「まぜそば」としていただいても美味しく、スープに麺を浸していただいてもとても美味しく仕上がっています。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」では無く、「二兎を追う者二兎を得る」になっています。
A5黒毛和牛の「チャーギュウ」。
この旨さは筆舌に尽くし難い旨さです。
「味噌ガパオ つけそば style」 をいただくなら、是非「プレミアム」をオススメします。
アジアンテイストに溢れるスープにはパクチー(コリアンダー)がメチャメチャ合います。
正直、タイ料理やシンガポール料理、マレーシア料理などと比較しても、美味さは上なのでは無いかと思います。
「味噌ガパオ」と書いていなければ味噌味ベースとは信じられない位、アジアンテイストに溢れるスープです。
半熟味玉。
麺の上に載っていた目玉焼きとはまた違う、卵の旨さです。
まろやかな黄身の味としっかり浸みた味でとても美味しいです。
麺の皿に載っているガパオや野菜。
たっぷり残っているので、スープに浸していただこうと思います。
たっぷり載ったガパオや野菜は「まぜそば」としていただく時にもとても美味しいです。
ガパオや野菜をスープに浸していただきます。
アジアンテイストに溢れるスープとガパオや野菜がとても良く合います。
スープと合わさって更に旨さを増すのが凄いです。
麺と具を食べ終えようとしたら、大西店主から「スープ割り有りますよ!」と声を掛けられたので、「お願いします!」と即答。
「うずとかみなり」さんの「つけそば」系は、塩味では無く旨味で味を出しているので、通常「スープ割り」は有りません。
塩味が濃過ぎないので、スープをそのまま飲めますが、今回は「スープ割り」が有ると言う事でお願いしましたが、温度が戻って旨さが増してとても美味しいです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「うずとかみなり」さんの「味噌ガパオ つけそば style」でしたが、“啜ればアジア、浸せば衝撃”のキャッチフレーズ通り、「まぜそば」と「つけ麺」の2Wayを実現した欲張りな一品でした。
「スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではありません。 麺単体でも、完結した美味しさとなるよう、 自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えています。」と言う説明通りに、どっちつかずでは無くどちらも高いレベルでまとめています。
絡みやすい細麺も、自家製のアジアンドレッシングで和える事でくっ付くのを防ぎつつ味を付けて、ガパオや野菜と合わせて「まぜめん」としていただいても、とても美味しいです。
「プレミアム」のA5黒毛和牛の「チャーギュウ」も絶品で、個人的には「味噌ガパオ つけそば style」に必須のアイテムです。
アジアンテイストに溢れるスープは麺の自家製のアジアンドレッシングやガパオや野菜と合わせた時に一番美味しくなる様にチューニングされています。
麺量300gと多めですが、〆のスープ割まで一気に食べ終えてしまう程の素晴らしさで、アッと言う間に完食してしまいました。







